紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

昨日は大久保浜で泳いだ

2021-08-02 16:33:11 | 23・三宅島のくらし

昨日は午後、2:30に長太郎で、K君と待ち合わせしたところ、干潮でも波が高く遊泳禁止ということだった。

近くの駐車場からの雄山の景色。暑い夏の空。

それから、大久保浜に移動することにした。

新しいフリッパー。

すいぶん人が多い、といってもこのくらい。

帰ってから畑にいった。イチゴ畑に日よけをかけた。

その後夕飯の支度をしてから、近くの知り合いが、出産して帰ってきたというので、ご挨拶にいった。

また生まれてから2週間もたたない男の赤ちゃん。

三宅島には産科がないので、内地に渡るなどして、出産しなければならない。

なので、お産が近くなると、海を渡り、出産する病院の近くに行って、待機しなくれはならない。

島の人の出産は、ほんとうに大変だ。

これで船が欠航となると、もっと困ったことになるが、幸い、乗組員のコロナ陽性者は1人出ただけだったので、1日欠航しただけですんだ。