紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

2年ぶりに娘と孫達が来島

2021-08-06 17:22:20 | 10・孫と家族

昨年の夏休みは、10日間と短く、なおかつ基礎疾患のある私は、孫たちにあまり積極的に三宅島に遊びにきてねとはいえなかった。

今年は私と夫もワクチン接種もしたし、娘もすませたので、来るにはいいチャンスだと思われた。

けど、それから陽性者は爆発的に増え続けた。迷わないでもなかったが、来年の夏コロナ禍がおさまっているという保証は無い。

だとしたら、今年楽しい夏休みを過ごさせてあげようと決意した。幼児、小学生時代の夏休みは、毎年めぐってくるようで、その時期は、あっという間に通り過ぎてしまう。

朝5:00.橘丸が錆が浜港に入港した。

去年の夏よりは、来島者が多い。

遠路はるばる、よく来たね。

昼寝をたっぷりした後は、畑にいって、枝豆をとってくれた。

ヒヨコもだいて、かわいがったり、

ニワトリ小屋のニワトリにエサやりにいったり。

あいにく台風が来そうだけど、自然の中でのんびり、楽しく過ごさせてあげたい。

午後は伊ヶ谷の海にもいった。