紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

三宅島にやってきた

2023-04-13 21:03:28 | 23・三宅島のくらし

飛行機は、けっこう揺れて、三宅島飛行場に到着した。

こちらは、東京よりすずしい、というか寒い。

ちょっと酔いっぽかったので、まっすぐに家にきた。

夕方お世話になった方の家に、あいさつをしにいった。

家の入り口から、家までの道の工事が始まっていた。

入り口にはユンボがおいてある。

家の坂を、少しゆるやかにして、人が上るのも、車も上れるようにするらしい。

私がいないときの、工事のようす。

そして、今日は午前中、留守の間にたまっていた郵便物の整理や、メールの返事などにおわれた。

昼過ぎに買い物にいくと、黄砂が舞っていた。

どんよりとした空のもと、橘丸が進んでいく。

その後、イチゴをもぎにいった。

今年初めての、イチゴのロールケーキを作った。

明日は、ジャムも煮る予定。