紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

飛行機から見えた景色

2023-08-22 16:11:56 | 23・三宅島のくらし

昨日は天気予報で、不安定な天気のようにいっていた。

雷とか落ちるかなと思っていたら、変わった景色が見られた。

調布ではムチャクチャ暑かった。外を歩いていると、あたりの温度は飽和状態で、クラクラするようだった。

でも、空はきれいだった。

飛行機が飛びだって、外を見ると、雲から海に向かって、雨がほんの小さな範囲に落ちていた。

そこに虹がかかっている。

また少しいくと、ここでも。

ほんとうに細い筋のように、雨が落ちていた。これは、今日のニュースで見た雨柱というものでしょうか。

ここの虹は一瞬で消えた。

眠るヒマもなく、三宅島に着いた。

来てみたら、三宅島も暑かった。

 

今日は暑いし、荷物や郵便物の整理もあるので、買い物以外家にいた。

最近はまっているタマネギ麹を作り、フードプロセッサーで細かくしたタマネギの残りは、冷凍した。