紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

今日から畑通いがはじまる

2023-08-24 20:40:12 | 26・三宅島の畑と農業

三宅島にきてから、自分の部屋の整理をしたり、いろんなものの洗濯をしたり、荷物の送り出しをしたり、郵送物に返事を書いたり、忙しかった。

今日やっと、そういう仕事が終わり、午前は自分の仕事をして、午後から畑にいくことにした。

といっても、ムチャクチャ暑いので、3時に車に乗せていってもらうことにした。

一通り畑を見て回る。

ニワトリ小屋のある畑にいくと、まだうちの畑に着く前から、ニワトリたちが出迎えてくれた。

白ちゃんも、近くにいた。

こんなところにかたまっている。

みんなで、ニワトリ小屋にもどっていく。

今年は、こうやってニワトリたちを、夫が外に放し飼いにしているが、よくカラスやイタチに襲われないものだ。

エサヤリをしたあと、畑を一回りする。里芋が私の背を超えそうだ。

レモンもたくさん実をつけている。

それから、ハウスのある方の畑にいく。

最後の頃、草とりをしていたところに、また草がやまほどはえていた。

アシタバが草にかくれている。ここはまた草取りをしなくては。

1番新しいD面では、野菜がわさわさと育っていた。見違えるほどの畑になっていた。

この畑のインゲンは、私が毎日収獲することにした。

そして、ブドウ。まだなりは小さい。そして、ピオーネのはずだけど、実は黄緑。

食べてみたら、ちゃんとブドウの味がした。おいしい。9月半ばころまでには、少し実が大きくなるだろうか。

明日からは、自転車でいって、草取りと、インゲンの収穫をしよう。

暑いので、いく時間を選ぶが、大体4時ころから、6時ころまでか。