紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

失敗の数々

2023-03-26 21:00:02 | 12・Blog・PC・カメラ・家電など

東京に出てきて、今日で3日目。

今回はいろいろとやることがあって、忙しい2週間を送る予定なのだ。

それなのに、つぎつぎに失敗を重ね、さらにやることが増えてしまった。

1つは、風呂場の換気扇の工事をたのむことになった。

これは内緒にしておこうと思ったが、夫が自分のブログに書いているので、私も記録として書くことにしよう。

換気扇がカタカタと音をたてるので、夫が直してくれようとした。こんな風にはずして。

へえ、私ではとても背も届かないし、こんなことはできないなと思った。

ところが、これを天井にはめようとしたら、元にもどせなくなった。その後お墓参りにいく時間もせまっていたので、そのまま出かけた。

そして、夫は、三宅島に帰っていった。換気扇はつかえないまま、天井裏に押し込んだ。

こうなると決断は1つ。新しいのに付け替えよう。

見たところ、ずいぶん汚れているし、多分20年くらい使っているだろう。

ナショナル製だ。パナソニックになってから何年たったかわからないけど、相当古いのは確かだ。

それから、ネットで業者をさがすのにも手間取り、きのう、ようやく工事の予約をとったが、それだけで、半日くらいかかってしまった。

なぜさがすのに手間取ったかというと、後継機を自分で用意してください、という店が多かったからだ。

東京にいる期間も短いし、それでは、いつ工事ができるかわからない。用意してくれるお店をやっと見つけて、頼めたときには、ホッとした。

 

つぎの失敗は、昨日携帯を買い換えたことでおこった。

楽天のスマホは、充電があまりにもたないのと、写真がもうちょっときれいに撮れるのにしたかったので、変えることにした。

今年の夏旅行にいくのに、新しいのを持っていきたい。スマホになれてみると、もうデジカメは海で泳ぐときくらいしか使わない。

それには今回スマホを買い換えて、夏までになれておきたいと思った。

SIMカードだけ、楽天モバイルの店でいれてもらったが、あとは自分で設定したり、アプリをいれたりする。

それをしているうちに、画面ロックがかからないので、なんとかかけようとしていると、なんと、SIMロックというのがかかってしまった。

この画面になったきり、動かない。

PINコードをいれるのに、何度も失敗すると、またSIMカードを買わなくてはならない、と説明に書いてあるので、これもあきらめて、今日、もう一度楽天モバイルのお店にいくことにした。

初めてこんな風になって、わかったのは、ロックがかかっても緊急通報だけはできるのだ。消防と警察だけ、かけられるようになっている。

 

そして、今日お店にいったら、SIMカードを変えましょうね。といわれた。昨日ロックがはずせなくなるのを恐れたが、あっさり新しいSIMカードに交換してくれた。

しかも、値段はただ。

ようやく、ロックがかからなくなって、スマホが開けた。古いスマホで撮ったもの。

 


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