紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

三宅島と三嶋信仰ーその起源を探るー 國學院大學教授・深澤太郎先生のお話

2024-11-04 21:42:59 | 24・三宅島の行事

今日は、ようやくよく晴れた日だった。

今日の午前中は郷土資料館で、深澤先生のお話を聞いた。

大変お話が上手な先生で、三宅島の信仰、祭祀、神事、芸能など知らない興味深いお話しがたくさん聞けた。

まだ若い先生でいらしたが、もう30年以上、研究しているとのこと。

またこういう機会があったら、ぜひ参加したいと思う。

島に住んでいても、大昔からの伝承など、ほとんど知らないことばかりだった。

最後のまとめと、レジメの表ページを載せておこう。

 

午後は、畑にいって、キヌサヤの支柱とネット張りを手伝った。

そのうち、かわいいお客様がニワトリを見に来た。Fまる君である。

朝講演会にいこうとしていると、うちの前の村道をお母さんと一緒に通りかかった。そして、うちの方の道に入ってきた。

夫がくるまでお話して、午後お昼寝の時間をさけて、畑に遊びにくることになった。ニワトリさんが見たいという。

そして、3時過ぎに畑にきた。

さわるのも、自分の手の平からエサを食べさせるのも、まったくこわがらない。

おやつのおせんべいをあげて、夕ご飯のエサもあげてくれた。

畑のレモンも見にいった。

帰るのをしぶっていたので、また遊びにきてくれそうである。

ヒヨコも見たいようなので、またヒナをかえさなくては。