この本を紹介してくださったのは、山登りの大先輩で、昨年より膝の痛みに悩まされている変愚院さん。
とにかく、足が痛くても、なんとか山に登ろうとしている私は、よいといわれることはどんなことでもやってみようと思っている。
それで、この本もすぐに読んでみた。
この本を読んで、去年二回ヒアルロン酸注射を受けて、疑問に思っていたことの大半は解決したし、これからどうしたらいいかというのもわかった。
まず中高年の膝の痛みは、大半が変形性膝関節症であるとのこと。
といっても私のようにリューマチ性多発筋痛症という病気のこともあるので、ちゃんと病院でみてもらう必要がある。
膝は軟骨という骨よりやわらかい組織が、関節の表面をおおっている。
軟骨を養うのは、関節液で、これが不足すると、軟骨がすり減ったりして痛みが出るようである。
その関節液を補うのがヒアルロン酸なんですね。
◆ なぜ、ヒアルロン酸注射を受けたら、病院を出るまでに痛みがひくのか?
あまりききすぎるので、怖いような感じを受けていた。
この注射には、痛み止めが入っているのであった。だから、こんなにすぐに痛みがとれたわけだ。
でも、1週間くらいすると、少し痛みがでるのは、痛み止めは一過性のききめしかないからだ。
◆ それなのに、痛みは前ほどではないのはなぜか?
ヒアルロン酸のききめもあるが、痛みがなくなったことで、歩くのも行動も楽になって、足をたくさん動かすから。
◆ 関節液は、動かすことで、軟骨にしみこんでいくそうである。だから、動かすのが一番大事。
それがわかると、夜じっと寝ていて、朝が一番痛いのも納得する。
痛いといって動かさないと、ついには、軟骨がなくなって、全く動けなくなる。
結論は、無理のないウォーキングである。その前後のストレッチも大切。
それと、筋肉体操。
お風呂でのストレッチ。
かいつまんで書くとこのようなことを続けていくのがいいようである。
最近は、夜ノルディックウォーキングをしている。大晦日も元日もかかさずに歩いた。大晦日は満月を見ながら。
といっても、山もスキーも、荷物を背負えなければどうにもならないので、整形外科の先生になんといわれようと、10kgから7kgに荷物を減らして、週に何回か階段の上り下りもしている。
それから、体質として変形性膝関節症になりやすい人は、ヘパーデン結節といって、指の第一関節がはれるそうだけど、痛みはないので気にしなかったが、私も腫れている。
関節が腫れやすい体質は、努力で補わなくてはならない。今年もせっせと歩こう。
痛み止めにはなるべく頼らないようにしようと思うが、それでも、いざという時には、ヒアルロン酸注射をしてもらうつもりである。
とにかく、足が痛くても、なんとか山に登ろうとしている私は、よいといわれることはどんなことでもやってみようと思っている。
それで、この本もすぐに読んでみた。
この本を読んで、去年二回ヒアルロン酸注射を受けて、疑問に思っていたことの大半は解決したし、これからどうしたらいいかというのもわかった。
まず中高年の膝の痛みは、大半が変形性膝関節症であるとのこと。
といっても私のようにリューマチ性多発筋痛症という病気のこともあるので、ちゃんと病院でみてもらう必要がある。
膝は軟骨という骨よりやわらかい組織が、関節の表面をおおっている。
軟骨を養うのは、関節液で、これが不足すると、軟骨がすり減ったりして痛みが出るようである。
その関節液を補うのがヒアルロン酸なんですね。
◆ なぜ、ヒアルロン酸注射を受けたら、病院を出るまでに痛みがひくのか?
あまりききすぎるので、怖いような感じを受けていた。
この注射には、痛み止めが入っているのであった。だから、こんなにすぐに痛みがとれたわけだ。
でも、1週間くらいすると、少し痛みがでるのは、痛み止めは一過性のききめしかないからだ。
◆ それなのに、痛みは前ほどではないのはなぜか?
ヒアルロン酸のききめもあるが、痛みがなくなったことで、歩くのも行動も楽になって、足をたくさん動かすから。
◆ 関節液は、動かすことで、軟骨にしみこんでいくそうである。だから、動かすのが一番大事。
それがわかると、夜じっと寝ていて、朝が一番痛いのも納得する。
痛いといって動かさないと、ついには、軟骨がなくなって、全く動けなくなる。
結論は、無理のないウォーキングである。その前後のストレッチも大切。
それと、筋肉体操。
お風呂でのストレッチ。
かいつまんで書くとこのようなことを続けていくのがいいようである。
最近は、夜ノルディックウォーキングをしている。大晦日も元日もかかさずに歩いた。大晦日は満月を見ながら。
といっても、山もスキーも、荷物を背負えなければどうにもならないので、整形外科の先生になんといわれようと、10kgから7kgに荷物を減らして、週に何回か階段の上り下りもしている。
それから、体質として変形性膝関節症になりやすい人は、ヘパーデン結節といって、指の第一関節がはれるそうだけど、痛みはないので気にしなかったが、私も腫れている。
関節が腫れやすい体質は、努力で補わなくてはならない。今年もせっせと歩こう。
痛み止めにはなるべく頼らないようにしようと思うが、それでも、いざという時には、ヒアルロン酸注射をしてもらうつもりである。
変紅蓮!
努力してもダメならしょうがないけどね。
年齢にかかわらず挑戦する姿勢を持ち続けたい、
できればもう一度、ヒマラヤの峰々の、せめて麓までにでも行ってみたい…
紅蓮さんに負けないよう、挑戦の年にします。
私も、まだまだ登りたい山が日本にも海外にもたくさんあります。
それを考えると、今はまだあきらめるわけにはいかないのです。
変愚院さんのブログにリンクさせて頂きました。
またいろいろ情報をいただけると嬉しいです。
健康骨体操などでも、歩けない時は膝や腰等の関節を回すだけでも行ったほうがいいといわれています。
私も紅蓮さん見習って歩きます~♪
また、詳しく膝の痛みのことも書いてあるので大変参考になります。
これからは、リハビリや健康維持の役割としてNWが普及して行くと思います。
今度は、夏においで下さい。そうそう,石窯が完成しましたらおいで下さい。
PS:今、ンWの活動10間ンの記録をまとめて、初校の段階です。
112ページですが今月末には完成予定です。
またいろいろ教えてね。今までも、山に登って膝が痛くなることはあったけれど、下山すればもう痛みはなかったので、こういう風な痛みは初めてです。
ほんとうに関節を回すだけでも、動き出しが軽くなりますね。
最近はもっぱらNWをしています。歩幅も広くなるし、膝にもいい感じです。
10年史作成、がんばってくださいね。
石窯も京都で見に行ったことをさとさんから聞きました。おいしいものができそうですね~。
今度いつか、ぜひ夏にも伺いたいです。
そういえば、大晦日は満月だったんですよね。といっても、私の場合は散歩中に空を見上げる余裕はないの。
夜の散歩は嫌々(寒くてホントにつらい)出かけるのだけど、そうか、自分の足のためだと思えばいいのね。腕も鍛えられるし(苦笑)
毎日と決めると、迷いがないの。
歩けば月がきれいだったり、それなりに楽しい感じ。
マサさんは、チェリーのおかげで、足や腕もじょうぶになって、いいことがたくさんあるわね。