紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

昨日はAさんの家で女子会

2022-09-26 15:58:59 | 19.友人との時間

いくつになっても、女性だけが集まれば女子会。

昨日はAさんの家を開放してくれて、女子会が開かれた。

Aさんの家は、私が子どもの頃の小・中学の学区域に今もあって、

その昔、この本を書くときにおじゃまして、取材させてもらった。

その時に描いてもらった池と金魚は今も健在。

代替わりしたかどうかはわからないけど、大きな金魚が何匹も泳いでいた。おぉ、なつかしい♪

すてきな納屋も、今も残っている。こういう納屋が、私の子どもの頃にはあちこちに見られた。

そこに集まった8人。遠くアメリカや大阪から来た人もいて、コロナ禍でも気にせず、おしゃべりに花が咲いた。

ふだんめったに会えない人たちが集って、奇跡のような時間。たのしくも、元気をもらえたひとときだった。

そして、大阪からきたKさんは、このような手作りのおみやげを、みんなにもってきてくれた。

ポシェットと、お薬手帳入れ。布地もセンスがよく、すごくすてき。布で何かを作っていると、心が落ち着くのだという。

 


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