紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

昨日は初めて都心にいった

2025-01-21 04:41:37 | 11・健康

一昨年から、東京に出てくる度に歯科受診をして、何本かの歯の治療を受けている。

それらは並行して治療して頂いているので、完全に治ったのは、2本くらいか。

去年もいろいろあり、去年から今年にかけては、私自身の足の骨折。

根管治療を受けているが、それはとても時間がかかるので、1本について、3回から5回くらい通う。

根管治療が終わると、型をとって、詰め物を入れる。

1回東京にくると、病院と歯科通いに追われる。

今週、来週とまだ東京にいるので、昨日を含めて3回予約を入れて頂いた。

場所は新宿三丁目。いつもは人通りが多いこのあたりも、朝は静かだった。

昨日、骨折して以来、初めて都会に出たが、心配だったのは駅の階段。

北海道の藤田さんからお借りした杖1本で出かけてみたら、階段のくだりは、歩きにくかったが、まあどうにかなった。

平地は、もう杖はいらないくらいだった。

それで、次回は、登山用のステッキでいってみようと、もうずっと使ってないのを出してみた。

おぉ、なつかしいLEKIのステッキ。50代のころ、膝を痛めたときに、山登りにいくために買ったものだ。

その後持ち手が、まっすぐの方が、山では使いやすいので、買い換えた。

今週は、木曜、金曜と都会に出るので、これでいってみよう。

来週、三宅島に帰る前に、できれば、藤田さんに杖をお返ししたい。じゃないと、つぎにくるのは1ヶ月後になってしまう。


コメントを投稿