来週13日、14日は栂池。まほろば倶楽部のツアーに参加して、テレマークスキー(ステップカット)の練習をしてくる。
何の練習かというと、4月26日(日)に尾瀬至仏山に行くので、そのための滑降練習。
明日は、となりの白馬コルチナスキー場のふもとにある「コーボルトヒュッテ」に泊めてもらう。
前回栂池で、スキーツアーに行く時、車で近くを通りかかり、こんなに近いなら、ぜひ1度会いにいってみようと思った。
今からたしか、33年くらい前に、オープンした年に出会い、その後、夏も冬もなんどもお世話になった。
昔の写真を引っ張り出してみた。Kさん一家と一緒に訪れた。小さかった長男のT君も、もうお父さんになった。
一番前の二人が、娘と息子。とっても小さかった。
ここから八方にいって、尾根を少し登った。岩場からころげ落ちそうで、子ども達の手が離せなかった。
明日は久しぶりに富野さんご一家に会えるのが楽しみ。
何の練習かというと、4月26日(日)に尾瀬至仏山に行くので、そのための滑降練習。
明日は、となりの白馬コルチナスキー場のふもとにある「コーボルトヒュッテ」に泊めてもらう。
前回栂池で、スキーツアーに行く時、車で近くを通りかかり、こんなに近いなら、ぜひ1度会いにいってみようと思った。
今からたしか、33年くらい前に、オープンした年に出会い、その後、夏も冬もなんどもお世話になった。
昔の写真を引っ張り出してみた。Kさん一家と一緒に訪れた。小さかった長男のT君も、もうお父さんになった。
一番前の二人が、娘と息子。とっても小さかった。
ここから八方にいって、尾根を少し登った。岩場からころげ落ちそうで、子ども達の手が離せなかった。
明日は久しぶりに富野さんご一家に会えるのが楽しみ。
昨日、やっとつがいのミーちゃん達を見つけた。
1羽がエサをとって、運んでいるようである。解説しないとわからない写真。(笑)
飛ぶ姿が美しい。けど、それはきっといいカメラがあっても、私の腕じゃとれないね。
ピー、ピーという鳴き声も聞き分けられた。
そして、昨日の情報では、すでに鳥撮り軍団が、朝6時半ころ押し寄せているそうである。ちょうど今頃だな。
毎日見に行っていると、いつかヒナが見られるのだろうか? ぜひ見てみたいけど。
昨日の野川。
1羽がエサをとって、運んでいるようである。解説しないとわからない写真。(笑)
飛ぶ姿が美しい。けど、それはきっといいカメラがあっても、私の腕じゃとれないね。
ピー、ピーという鳴き声も聞き分けられた。
そして、昨日の情報では、すでに鳥撮り軍団が、朝6時半ころ押し寄せているそうである。ちょうど今頃だな。
毎日見に行っていると、いつかヒナが見られるのだろうか? ぜひ見てみたいけど。
昨日の野川。
タイトルに○○セミって書くと、検索で発見されてしまうかもしれないので、やめておく。ミーちゃんって書こう。
ライトアップの喧噪で、ミーちゃんは、いなくなってしまったか心配になって見にいった。
昨日の夕方。昼間はあまりいないので、夕方か朝行くのがいいみたい。
そうしたら、いた。すごく小さいので見えないかもしれない。
チビデジ・ズームで撮る。荒くなってしまう。
えさをくわえている。
2羽一緒にはいないけど、どうもこのくらい崖の穴の奥の方に巣があるようである。
そして、最後に昨日の野川。もうかなり散っていた。
ライトアップの喧噪で、ミーちゃんは、いなくなってしまったか心配になって見にいった。
昨日の夕方。昼間はあまりいないので、夕方か朝行くのがいいみたい。
そうしたら、いた。すごく小さいので見えないかもしれない。
チビデジ・ズームで撮る。荒くなってしまう。
えさをくわえている。
2羽一緒にはいないけど、どうもこのくらい崖の穴の奥の方に巣があるようである。
そして、最後に昨日の野川。もうかなり散っていた。
とくにどうしても見なきゃならないわけでもないのに、毎年、いつライトアップだろうと、野川を通るたびに気になる。
民間の照明会社が、自腹でライトアップしてくれるので、いつもお知らせが出るのはぎりぎり。今回も前日の月曜日だった。
そして、ライトアップされると、今年はどんなだろうと見に行く。
といっても、夜運動する時に、ちょこっと通るだけなのだけど。
人が多くて、とてもノルディックウォーキングはできないので、ただの速歩。
それも、野川まで行くと、足がとまりがち。昨日はいつもの年より人が多かったような気がする。
今年も見られてよかった。これを見逃すと、なにかをし残したような気持ちになる。
だけど、全部歩いてみるのは、根性がいる。一人だったし。すばやく歩けないし。
花見をゆっくりと心ゆくまで楽しむには、祭り、花火と同じに、一緒に歩く仲間がいるね。
ところで、この大勢の人出で、カワセミがどうなったか気になっていたが、運良く、カワセミの巣は、ライトアップゾーンからは少し離れていた。
そして、昨日の夕方見に行ったら、1羽だけ、土手の枝に止まっていた。まだ鳥撮り軍団は押し寄せてきていない。
今度カメラを持っていってみよう。
民間の照明会社が、自腹でライトアップしてくれるので、いつもお知らせが出るのはぎりぎり。今回も前日の月曜日だった。
そして、ライトアップされると、今年はどんなだろうと見に行く。
といっても、夜運動する時に、ちょこっと通るだけなのだけど。
人が多くて、とてもノルディックウォーキングはできないので、ただの速歩。
それも、野川まで行くと、足がとまりがち。昨日はいつもの年より人が多かったような気がする。
今年も見られてよかった。これを見逃すと、なにかをし残したような気持ちになる。
だけど、全部歩いてみるのは、根性がいる。一人だったし。すばやく歩けないし。
花見をゆっくりと心ゆくまで楽しむには、祭り、花火と同じに、一緒に歩く仲間がいるね。
ところで、この大勢の人出で、カワセミがどうなったか気になっていたが、運良く、カワセミの巣は、ライトアップゾーンからは少し離れていた。
そして、昨日の夕方見に行ったら、1羽だけ、土手の枝に止まっていた。まだ鳥撮り軍団は押し寄せてきていない。
今度カメラを持っていってみよう。
これは昨日の野川の写真。
その前の日の日曜日、カワセミのつがいを、野川の土手で見つけたので、もしやまたいないかと見に行った。
そうしたところ、花見の人が多く、道から川岸におりて歩いてる人もけっこういたので、これじゃあ、逃げてしまうなあと思った。
今日は、野川のライトアップ。これがすまないと、カワセミもおちおち、静かに巣作りなどしていられないわね。
その前の日の日曜日、カワセミのつがいを、野川の土手で見つけたので、もしやまたいないかと見に行った。
そうしたところ、花見の人が多く、道から川岸におりて歩いてる人もけっこういたので、これじゃあ、逃げてしまうなあと思った。
今日は、野川のライトアップ。これがすまないと、カワセミもおちおち、静かに巣作りなどしていられないわね。
チャリ子も父のお墓参りも、久しぶりだった。すみません・・という気持ちで八王子にある父のお墓参りに行った。
一緒に行ったのは、娘。お互いにスキーや山ですれ違いの生活。めずらしく日曜日に双方とも時間があったので、行くことにした。
11:00 に家を出る。
多摩川に着くと、運動している人がいっぱい。
時節柄、お花見の人でもにぎわっている。府中の郷土の森あたり。
突然行くことにしたので、途中コンビニでおむすびを買ったり、焼き菓子を買ったりしながら、
12:30 到着。
お墓の掃除をして、お線香を上げたり、花を供えた後、力尽きて(?)、多摩川を見おろしながら、買ってきたごはんを食べる。
エネルギー補給したら、元気が出てきて、まわりを散策。
カタクリの花が咲いていた。
調布では、ほぼ満開の桜も、このあたりでは、まだ七分咲き。
行きは日野駅前を通ったが、帰りは、多摩大橋を渡って、ずっと多摩川沿いに行くことにする。
以前この橋を通った時は、車通りが激しい上に、歩道もほどんとないので、かなり危険な感じがした。
ところが、今回2年ぶりくらいで通ってみると、ちゃんと歩道ができていた。この橋は、近々もっと車道も拡張されるようである。
橋からの眺め。奥多摩の山が見える。
本日の走行距離。61.48km。久しぶりにチャリ子での遠出は、すごーく疲れた。けど、楽しかった。
一緒に行ったのは、娘。お互いにスキーや山ですれ違いの生活。めずらしく日曜日に双方とも時間があったので、行くことにした。
11:00 に家を出る。
多摩川に着くと、運動している人がいっぱい。
時節柄、お花見の人でもにぎわっている。府中の郷土の森あたり。
突然行くことにしたので、途中コンビニでおむすびを買ったり、焼き菓子を買ったりしながら、
12:30 到着。
お墓の掃除をして、お線香を上げたり、花を供えた後、力尽きて(?)、多摩川を見おろしながら、買ってきたごはんを食べる。
エネルギー補給したら、元気が出てきて、まわりを散策。
カタクリの花が咲いていた。
調布では、ほぼ満開の桜も、このあたりでは、まだ七分咲き。
行きは日野駅前を通ったが、帰りは、多摩大橋を渡って、ずっと多摩川沿いに行くことにする。
以前この橋を通った時は、車通りが激しい上に、歩道もほどんとないので、かなり危険な感じがした。
ところが、今回2年ぶりくらいで通ってみると、ちゃんと歩道ができていた。この橋は、近々もっと車道も拡張されるようである。
橋からの眺め。奥多摩の山が見える。
本日の走行距離。61.48km。久しぶりにチャリ子での遠出は、すごーく疲れた。けど、楽しかった。
メリル・ストリープは好きな女優である。
「激流」で実際に川下りにいどんだり、「ミュージック・オブ・ハート 」でバイオリンの教える役をするために、自分もバイオリンを弾けるようになったり、いつも体当たりで役にぶつかってくる。
そして、「マンマ・ミーア」では、アバのヒット曲にのって歌ったり踊ったり飛んだり跳ねたり。
上映されてからずっと見たいと思っていたのだけど、とうとう最終日、最終回ぎりぎりに見に行った。
楽しいミュージカル映画だった。
舞台はエーゲ海に浮かぶリゾートの島。ドナ(メリル・ストリープ)は、この島で小さなホテルを経営している。
最初のシーン、夜の島が写し出されるが、星がちりばめられた空は、地球も同じ星の一つだなあと思わせられて、引き込まれる場面だった。
ドナの娘ソフィアは、シングルマザーのドナに育てられる。父親は誰かわからない。結婚を前に、誰が父親か知りたくて、その頃ドナがつきあっていた3人の男性に、ドナの名前で結婚式の招待状を送る。父親とバージンロードを歩くために。
そんなストーリーなのだけど、最後はドナが結婚することになる。そこはヨカッタという人と、結婚しない方が・・という人に感想が分かれるところだろう。
まあ、結婚しないと、娘はホテルを手伝うことになり、外の世界には出て行けないのだけど・・。
そういうことはさておき、こういう映画はただ楽しめばいい。ほんとうにオバサン達が元気な物語。
ドナの友達3人の昔のバンド仲間の歌と踊りも、のりのりで楽しく、これからの人生は、むしろ、そういう心許せる仲間と一緒に楽しく元気に歳をとっていくことこそ大事じゃないか。ドナが最初に船で港にやってきた2人と出会った時のはじけ方も、すごくいい。
などと、ほとんど娘のソフィアよりドナに感情移入して見てしまった。もちろん、娘のドナもかわいいし、歌もよかったけど。
メリル・ストリープって、やっぱりオバサンになっても魅力的。というより、オバサンになってから魅力的になった人だね。
「激流」で実際に川下りにいどんだり、「ミュージック・オブ・ハート 」でバイオリンの教える役をするために、自分もバイオリンを弾けるようになったり、いつも体当たりで役にぶつかってくる。
そして、「マンマ・ミーア」では、アバのヒット曲にのって歌ったり踊ったり飛んだり跳ねたり。
上映されてからずっと見たいと思っていたのだけど、とうとう最終日、最終回ぎりぎりに見に行った。
楽しいミュージカル映画だった。
舞台はエーゲ海に浮かぶリゾートの島。ドナ(メリル・ストリープ)は、この島で小さなホテルを経営している。
最初のシーン、夜の島が写し出されるが、星がちりばめられた空は、地球も同じ星の一つだなあと思わせられて、引き込まれる場面だった。
ドナの娘ソフィアは、シングルマザーのドナに育てられる。父親は誰かわからない。結婚を前に、誰が父親か知りたくて、その頃ドナがつきあっていた3人の男性に、ドナの名前で結婚式の招待状を送る。父親とバージンロードを歩くために。
そんなストーリーなのだけど、最後はドナが結婚することになる。そこはヨカッタという人と、結婚しない方が・・という人に感想が分かれるところだろう。
まあ、結婚しないと、娘はホテルを手伝うことになり、外の世界には出て行けないのだけど・・。
そういうことはさておき、こういう映画はただ楽しめばいい。ほんとうにオバサン達が元気な物語。
ドナの友達3人の昔のバンド仲間の歌と踊りも、のりのりで楽しく、これからの人生は、むしろ、そういう心許せる仲間と一緒に楽しく元気に歳をとっていくことこそ大事じゃないか。ドナが最初に船で港にやってきた2人と出会った時のはじけ方も、すごくいい。
などと、ほとんど娘のソフィアよりドナに感情移入して見てしまった。もちろん、娘のドナもかわいいし、歌もよかったけど。
メリル・ストリープって、やっぱりオバサンになっても魅力的。というより、オバサンになってから魅力的になった人だね。
桜の花も見頃になってきた。
カレンダーをめくると、もう春、4月。
それでも、私の頭の中は、バックカントリースキーでいっぱい。(笑)
ゲレンデがそろそろ閉じられるこれからが、バックカントリースキーの世界では最盛期。
自分の足で登り、登った分だけ滑って下りる。
ゆっくりと登ってゆく。森の中や、まわりの景色、あちこちに目を向けながら。
真冬とちがって、太陽の光もあたたかで、薄着をしていても、汗をかく。
山から吹いてくる風が心地よい。
4月は、栂池自然園(多分)と尾瀬の至仏山に登って、滑り降りてこよう。
5月はどこにしようか。
立山は長い間のあこがれのエリア。
雪のある時期、アイゼン・ピッケルを持って登ったことはあるけど、スキーで滑り降りたことは、まだない。
今年は雪が少ないそうだけど、5月半ば頃まで、滑れるかな。
また同じ頃、乗鞍岳スキーツアーのお誘いも受け、それもまた魅力的。
その後は、もう1回まだ雪のある東北に行こうか。
行きたいところは、たくさんある。実際に行けるかどうかわからないけど、あれこれ考えている間も楽しい。
今年はシーズン途中で中断したので、下界が春になっても、まだまだ終われないのである。
先日、娘のシールの糊を足したら、うまくいったので、自分のも足してみた。
次にこれを使うのは栂池か? 尾瀬至仏山か? うまくいっているといいのだけど。
カレンダーをめくると、もう春、4月。
それでも、私の頭の中は、バックカントリースキーでいっぱい。(笑)
ゲレンデがそろそろ閉じられるこれからが、バックカントリースキーの世界では最盛期。
自分の足で登り、登った分だけ滑って下りる。
ゆっくりと登ってゆく。森の中や、まわりの景色、あちこちに目を向けながら。
真冬とちがって、太陽の光もあたたかで、薄着をしていても、汗をかく。
山から吹いてくる風が心地よい。
4月は、栂池自然園(多分)と尾瀬の至仏山に登って、滑り降りてこよう。
5月はどこにしようか。
立山は長い間のあこがれのエリア。
雪のある時期、アイゼン・ピッケルを持って登ったことはあるけど、スキーで滑り降りたことは、まだない。
今年は雪が少ないそうだけど、5月半ば頃まで、滑れるかな。
また同じ頃、乗鞍岳スキーツアーのお誘いも受け、それもまた魅力的。
その後は、もう1回まだ雪のある東北に行こうか。
行きたいところは、たくさんある。実際に行けるかどうかわからないけど、あれこれ考えている間も楽しい。
今年はシーズン途中で中断したので、下界が春になっても、まだまだ終われないのである。
先日、娘のシールの糊を足したら、うまくいったので、自分のも足してみた。
次にこれを使うのは栂池か? 尾瀬至仏山か? うまくいっているといいのだけど。