紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

台風7号にそなえて

2024-08-15 21:03:22 | 26・三宅島の畑と農業

今日の午前中は、台風7号にそなえて、C面に植えてある長ネギの土寄せをした。

私は補助。

昼からは、トマトが送られてきたので、焼きトマト作りに励んだ。

全面にトマトを並べる。

大粒のいいプチトマトを、120℃ のオーブンで90焼いた。

それを3回繰り返した。焼きトマトは、冷凍保存をして、1年かけて料理に使う。

ピザを焼くときに使ったり、パスタ、野菜いため、ロールキャベツなど。

ほんとうは、うちで育てたトマトで作りたかったが、うまくならなかったので、購入した。

夕方までかかって、保存した。

その後、台風にそなえて、家中の雨戸を閉めた。


娘と孫2人が帰った

2024-08-14 21:30:43 | 10・孫と家族

昨日の夜は、また9時頃からペルセウス座流星群を見にいった。

場所は前夜と同じ伊豆岬。1時間半くらい寝そべって空を見上げていた。

昨日は空が明るく、前夜より見えにくかった。

そして、見えたのは、大きな流星が1回、あと4-5回は、小さな流星。

家に帰って見ると、天の川が庭に登る坂道の真ん前に見えていた。前の日は、そこから流星が見えた。

わざわざ遠くまで車でいかなくても、流星は見られることがわかった。

 

今日は娘家族の最終日。孫の1人は、7月25日から泊まっているので、20日くらいの滞在になる。

お母さんから離れて泊まるのは初めて、ということだ。

朝空を見ると、雲の峰、という言葉通りの雲が見えた。

海も穏やかで荒れそうもないので、ホッとした。

錆が浜からの出航だった。家の前で記念撮影。

錆が浜港にいってみると、すごい大勢の人が待っていた。お盆と台風をさけて、早めに帰ろうという人であふれかえっていた。

いつも、席は四甲板をとるけど、さらに2階下の2甲板しかとれなかった。

満席で、席がないフリーの人もいたようだ。

徐々に船が岸壁から離れていく。

だいぶ小さくなっちゃった。

その後、村役場で用事をすませ、家に帰ってからは大掃除をした。


ペルセウス座流星群

2024-08-13 20:05:08 | 10・孫と家族

昨晩は、9時過ぎの家を出て、伊豆岬まで、みんなで流星群を見にいった。

島では、星見のときに、必ず1つ2つ流星が見えるので、それよりちょっと数が多いくらいだろうと、あまり期待はしていなかった。

ところが、ものすごく大きい流星が飛ぶのが見えた。

今まで見た流星の中で、1番大きくて明るい。

10:30頃までの間に、同じようなのが6-7個見えた。10見えた人もいた。

石ゴロゴロのところに、寝転んで見るのが、1番空が見える。

敷物を忘れたのは失敗だった。背中が痛かった。

そして、今日の明け方頃が、1番飛ぶというので、再度見にいこうと、今朝、2:30に起きた。

ところが、雨が降ってきてしまい、見そびれた。

今日で、丸1日島で過ごす最終日。

午前中は、阿古におみやげを買いにいった。

そして、午後は長太郎にいこうと思ったら、台風7号の影響か海が荒れているというので、近くの伊ヶ谷の海にいった。

娘は腕が痛いので、留守番。

こうたは、シュノーケリングで潜るのがとてもうまくなった。

最後の友直。

 

そして、今晩も、もう一度伊豆岬に流星群を見にいく。

 


みんなは大久保浜へ

2024-08-12 20:53:18 | 10・孫と家族

私は昼ごはん作りがあるので、家に残り、みんなは大久保浜へ。

孫たちは、あの海の波の大きさが、相当気に入ってしまい、ほかにはいきたくないという。

その時の写真。しんじ。

こうた。

波が大きい。

海の中。

大きな波と遊んでいたところ、娘が波にもまれて、左腕を脱臼。診療所にいって、はめてもらった。

1か月は、腕をあまり動かさないようにと注意をうける。

本日の夕食。三角巾で腕をつるしている娘。


昨日、今日私は家で過ごした

2024-08-11 20:23:20 | 18・家族のことなど

昨日は、娘と孫は伊ヶ谷の海。

今日は、夫も一緒に大久保浜に出かけた。私はビミョーに腰痛がでたので、家で安静な暮らし。

今日の大久保浜は、波がすごくて、夫のシュノーケルははずれ、しんじのマリンボードは真っ二つに割れてしまったそうだ。

それでも、少しは波が荒くないところで、泳いだのが、むちゃくちゃ楽しかったらしい。

カメが見られたと、孫は嬉しそう。

 

カメを追いかけるしんじ。

そして、みんなで夕飯を食べるのも、あと何回もなくなった。


今日、孫2人とお母さんが山形に帰った

2024-08-09 20:21:19 | 10・孫と家族

今日は、1日で山形まで帰れるように、飛行機の1便で東京に向かった3人。

家の前で、記念撮影。

11日間三宅島で過ごしているうちに、ゆいとは、どんどん言葉を覚えていった。

楽しい時間だった。

写真を見ると、顔つきまで変わったようだ。次に会うときには、ふつうにべらべらとしゃべっているだろう。

飛行場で。

ゆいとは初めての飛行機。長旅だけど、無事に山形までたどり着いてね。

9:50の飛行機に乗り、山形に着いたのは、pm5:00頃。お疲れさまでした。

楽しい時間をありがとう。

 

午後は、娘としんじ、こうたと一緒に長太郎にいった。

そうしたところ、遊泳注意の旗が出ていた。台風が近くにいるので、うねりもあるし、干潮をはさんで10分くらいしか泳げないという。

急いで入ったが、なかなかに迫力のある波。(写真ではわからないが)

写真ではわからないが、海に入るのも大変。

20分ほどであがり、その後、伊ヶ谷の海にいった。

ぎんちゃん、げんちゃんにも会えて、こうたはむちゃくちゃ興奮していた。

 


福岡から、娘ともう1人の孫がやってきた

2024-08-08 21:00:11 | 18・家族のことなど

昨日は、はらはらした夜だった。

福岡から来るはずの2人が、雷雨のせいで、福岡を飛び立てない。

pm10:30に乗る船が出航する時刻は、どんどんせまってくる。

そして、とうとう間に合わせる可能性はゼロになった。

結局、羽田空港に着いたのは、11:40頃。船には乗れないので、調布の家にいくことにしたが、タクシーは長蛇の列。

家に着いたのは、2:00頃だったそう。

ついてない日だったが、飛行機があいていたのは幸いだった。

今日の1便で三宅島にやってきた。

三宅島飛行場。長い旅路でしたね。

しんじが、私の背丈を越えそうになっていた。4人の孫が全員集合して、みんなで昼ご飯。

午後は伊ヶ谷の海で泳いだ。

夕食。

 

せっかく全員そろったが、山形組は、明日の飛行機で山形に帰る。

 


今日は家の片付け

2024-08-07 21:25:25 | 10・孫と家族

昨日の夜中から雨が降った。久しぶりの恵みの雨。

午前中も、ときおり雨が降っていた。

その後、明日は福岡から娘と中1のしんじが来るので、2階の掃除、布団干しなどをした。

午後からは、ゆいとが昼寝から覚めるのを待って、三宅高校の近くまで、kちゃんのうこっけいを見にいき、その後また三七山にいった。

全部真っ黒のうこっけい。

それから、三七山にいった。

めっちゃ暑い時間帯なので、早々に引き上げたら、まだいたいといって、ゆいとが大泣き。

 

夕飯はにぎやかに、ゆいともけっこうたくさん食べていた。

明日はもっとにぎやかになるね、と思っていたら、夜になって、羽田空港上空で積乱雲がわいていて、飛行機が出発できないと、娘から連絡が入る。

だんだんと、出発時間が遅くなり、とうとう今日の船には乗れないことがわかった。

三宅島にくるのは、いつも予定通りいかないと思っているが、船に乗る前に、予定が狂うのは珍しい。

明日の飛行機があいていれば、飛行機でくることになるだろう。


昨日は長太郎、今日は伊ヶ谷

2024-08-06 20:40:21 | 10・孫と家族

毎日力があまる孫2人と1歳の赤ん坊。

家だけにいては、もたないので、午前か午後、どちらか海に遊びにいく。

昨日は、遠路、長太郎池にいった。はたして、ゆいとは、海に入ってくれるでしょうか。

なかなか海に入らず、波打ち際で、ねばるねばる。

夫と、小3の2人は、シュノーケルをつけ、フィンで気持ちよさそうに泳いでいる。

ゆいとは、ようやく、少し海に入る。

そして、お母さんにしがみつきながら、浮き輪でぷかぷかと浮かぶ。

と思ったら、こてんと寝て、海に顔をつけて、ビックリした顔。

大急ぎで家に帰って、昼ご飯を食べた。

 

今日は、伊ヶ谷の海にいく。ゆいとが海に入らないので、砂浜の方が、まだ遊べる。

それでも、足の立つところで、浮き輪で浮かんだ。


島一周

2024-08-05 09:37:03 | 10・孫と家族

昨日はくたびれて、ブログも書かずに寝てしまった。

こうたも疲れたので、海はやめる、というので、夫が郵便物を出すついでに、島一周をした。

小3組は、三七山を思いのほか喜んだ。昭和37年の噴火でできたところ。

向こうにはひょうたん山が見える。これは何年の噴火だったか?

長太郎池の偵察も。今日は、そこの海に行く予定。

セーバーさんは来てくれたけど、多摩の人たちではなく、貸し出し用具がない。

ライフジャケット、マリンシューズ、すべて自分で用意しなくてはならない。

今日はそこの干潮に合わせて、泳ぎに行く予定である。