意志のなかにいる

コメントあるようでしたらお気兼ねなく、記事に関連があるのが望ましいですね。

●REC アニメ感想

2007-07-05 07:11:14 | アニメ感想(07・08・09年)
ななついろ★ドロップス 第1話
「運命はなにいろ?」


目、痛くなるのう

おまえらの大好きな萌えアニメですよ
しかしまあここまでガッチリやると
気分いいなあ。
「なのは」と併せて見るといろいろ
楽しいそうです、めがっさにょろ~ん



ドージンワーク 第01話 初版
「はじめての×××」


銭ゲバのますみんって素敵

2万でカラダを売るのは生々しいw

パンツ革命!!


実写 

「ダ・カーポ」っておぼえてますか?
(タイムリーなやつならネギま!


ZOMBIE-LOAN 第1話 「死神の目」


1話目タイトルどおりテラ厨房設定
シャイニングティアーズはひと昔前の厨房だったけど
こちらはゆとり世代(あるいは腐女子)の厨房

なんかテケトーに「カッチョイイ」ってとこ
ツギハギしてる感じが。「構成」って概念が
ないのかもなあ

ただし「いじめ」のとこはいいね。
「いじめいじめ」していないところが
「いじめ」っぽくて。
褒めるとこそこだけかよっ



アイドルマスター XENOGLOSSIA
第14話 「なんかうごきづらい」 。


なんかどんどん胡散臭くなっており
たいへんによろしい。

隕石の破壊のシーンがどんどん
少なくなってきており、いよいよ
「前説」が終わって「本番」に
入ってくというとこですな。

しかしまあ、idolを駆って
アクションするところと、人間関係の
ドロドロさがものすごい際どいところで
拮抗しているのに毎回舌をまかされている
わけで、この総合力は流石にサンライズ
といったところか。

ちょっと思ったことは、「アイドル」を
扱った話しって、たいがい「舞台裏」が
メインな話しなっているわけで、そういう
意味ではこのゼノグラシアも異形を用いては
いても、ぞんがい「正統派」なスタイルで
やっているのかもしれない、ということで
このあたりの舞台裏を曝すうまさ(嫌らしさ)は
「ギガンティック・フォーミュラ」には
ないかもね。



sola (総括)


このアニメ10年たっても覚えてるの
だろうか

いや、きっと覚えてない
言われれば「思い出す」かもしれないけど
あーそんなのもあったっけねえ、って

が「駄作」ともとうてい言えないわけで
いわゆる「エンタメ分」は話しを見続けるには
じゅうぶんあったし。話しのまとまりも
悪くなかった。

「吸血鬼」ぽい設定や「借り物の生命」とか
いかにも「おいしい」設定があっても
サラッとあつかっていて力みかえってた人には
ものたりなかったかもしれない。

つまりこういうこと、この「Sola」って
アニメにはこの「Sola」自体にはいい意味に
おいても悪い意味においてもそれについて語る
とっかかりを欠いているのだ、と。

話しのいちおう核になってるであろう蒼乃の
依人への執念も最後には自分自身で剣でもって
断ち切ってしまったわけで、そこでまあ話しは
とりあえずおしまいとあいなるわけだ。

その幕切れも「感動的」とういうわけでもなく
「なるべくしてなった」というほかもなし。

で、どうなった。「恨み」もない「妬み」もない
「望み」もない「記憶」もない「愛憎」もない
目に映るのは「アオイソラ」とトマトしるこが2本。
あるいはこう叫べばいいのだろうか

「私はアニメが好きだー!」と


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする