意志のなかにいる

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タイトルが入力されていません アニメ感想

2007-07-19 06:42:03 | アニメ感想(07・08・09年)
大江戸ロケット 拾六撥目
あたしがアレよ! 。


安定度が鉄板なんだよなあ、このアニメ

なんとなく、話がどのエモーションにも
向かっていないのよ。

ロケットいっしょうけんめい飛ばそうとしているけど
何か努力が報われるというより、宇宙やからくり不思議
パワーの方が目立ってる。(現代のアイテムもふんだんに
でてくるw

天保の改革で贅沢なものが禁止になってたりして
花火関係にも障害があるんだけど、時代考証
結構いいかげんだったり

ただ妙にキャラクタや話に存在感があるのは
丁寧な作りが下地になっているからかな

今回は「お空さん」の正体バレの回
大定番の展開だけど、シリアスとギャグの
切れ目が読みにくくて、あっやられたなあと
つい思ってしまった。

そんな感じでなんもかんもがぼーんやりと
したラインで成立しているのがこのアニメの
魅力かな、と。ただ分かりにくいことは
分かりにくいね。ま、裏地にこだわるのが「粋」
ってことでさぁな。



アイドルマスター XENOGLOSSIA 第16話
「アイドルとアイドル」 。


ここにきて「アイドル」を持ってくるとは

つまり元々は「アイドル」を扱っていた話しの
スピンオフみたいな形のゼノグラシアにまた
「アイドル」のあれこれを持ち込む、と
言っててなんだか訳が分からなくなってきた(笑

まあ、流石にそのあたりのアイドルパートは軽く
流したぐらいだったけど、そのあたりのメタ的な
扱いの巧みさはさすが大御所。
「ゼーガペイン」やってるだけはあるわ。


コメント
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