その1 その3
こちらの企画です
あまりにも長くなったので3つに分割
してしまいました。ご容赦を
ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人さんの
便乗企画です。見ていたアニメはほとんど採点
しました、超主観的です。
西洋骨董洋菓子店~アンティーク~
ストーリー 4
キャラクター性 4
画 3
演出 3
音楽 3
総合的な評価 3
合計点→20
こういう小話を繋ぐお話の主人公って
何でもできるけど明確な目的が無い
ってのが大半だわなあ
まあ、最後はなかなか盛り上がったけど
画にクセがあったけどそれをくつろいだ
雰囲気にまで昇華しているのは大人の仕事
よい作品だったけど欠点が1つ
それはこの作品見てるとスイーツが食いたくなる
ことである(笑
ストライクウィッチーズ
ストーリー 4
キャラクター性 5
画 5
演出 4
音楽 4
総合的な評価 4
合計点→26
出すだけで涎が出そうな素材をありあまる
体力・技術そして愛情でここまでハイセンスに
仕上げた美少女部隊活劇ものがたり。
笑い・萌え・感動・葛藤・とにかく手を
出せそうな面白いことにはたいがい手を出して
しかもあますことなくやってのけた構想力
萌えエンターテインメントの泰斗かと
ぱんつに非ず論争で論理学(と映像倫理)を
挑発したのも記憶に残るところ
でもこういうことをするのならこれぐらいの作品じゃ
なきゃお話しにもならないのは言うまでもない
ひだまりスケッチ×365
ストーリー 4
(ただし疲れている日は5)
キャラクター性 5
画 5
演出 5
音楽 4
総合的な評価 5
合計点→28
もうこの手の萌え4コマまんがのアニメ化の
時にはあずまんが大王に変わってこちらが
評価基準になってしまったかと
ハードルは果てしなく高い
点があれだからちょっとケチをつけると
ネタそれ自体はちょこっと面白いぐらいで
腹をかかえて笑うっていうよりくすぐりが
主題なのだけどそれも徹底するとこういう
ものができあがる
よく考えるといわゆる4コマのコマの間の
「間」っていうのがほとんど天才的に処理
されているのが思い起こされる
効果音、カメラワーク、色彩、キャラクターの
変形にいたるまでまあ本当に「よくやる」
あとどうでもいいけど件の「ぱんつ論争」に
迅速かつ誠実に解答したのはこの作品以外には
ちょっと思い当たらないかと
こんだけのんびりな世界をつくり出している人達の
オツムはどれだけ迅速なのか、興味あるところ
鉄腕バーディー DECODE
ストーリー 3
キャラクター性 4
画 3
演出 3
音楽 3
総合的な評価 3
合計点→19
SF的な緊張感を保ちつつ手堅く
話しを進めていったのでしっくりくる
つとむと小夜香の関係もかなりベタだけど
かえって新鮮なレベル
つとむ⇔バーディーの2重生活とか
もうちょっといじれそうだったけど
まあそれはこれからのおはなしなんでしょう
ときに、次回予告の有田しおんの人を小馬鹿に
した声はすごい、こういうのをやらせると
千葉紗さんは天才があるであります~
ゼロの使い魔 三美姫の輪舞
ストーリー 2
キャラクター性 3
画 3
演出 2
音楽 3
総合的な評価 3
合計点→16
まあもう伝統芸みたいなもんで
エロ同人のネタ、もとい
みんながなんとなくいじりやすい
空間を提供する作品だと了解してます
ただ、ぼつぼつ飽きがきてるのも否めないし
他にいじりやすい作品もゴロゴロあるんで
そろそろ世代交代にどう対応していくかが
カギになるかと
マクロスFRONTIER
ストーリー 4
キャラクター性 4
画 3
演出 5
音楽 5
総合的な評価 4
合計点→25
終わってみればマクロスの続編っていうより
マクロス7の続編ってところか
ともかくもこれだけのスピード感でかつ
見ている側がギリギリ追いつけるものに
仕上がっているというそのことだけで
評価に値するかと
21世紀のアニメは視聴する側に優れた
動体視力すら必要とされるようになったの
かもしれません、そしてもしその嚆矢が
この作品だとしたらそれは「マクロス」という
作品にはまことに相応しいものであると
言えそうです。
イタズラなKiss
ストーリー 3
キャラクター性 3
画 3
演出 3
音楽 3
総合的な評価 3
合計点→18
マクロスFの後の茶うけアニメ
嘘のようなホントのようなって距離感が
おくゆかしい、だからこそ赤ちゃん生む
体力も温存できていたのかも
まあ、今時のナウなヤングには
もの足りないかもだけど
乃木坂春香の秘密
ストーリー 3
キャラクター性 4
画 4
演出 3
音楽 3
総合的な評価 3
合計→21
これはアタマを馬鹿にしてみないと
面白くも何ともない
さいわい能登さんはそういうトランス状態に
もっていくのには最適なお方
なんか中毒性のあるボイスなのよねえ
コードギアス 反逆のルルーシュR2
ストーリー 5
キャラクター性 5
画 4
演出 4
音楽 4
総合的な評価 5
合計点→27
ストーリーに最高点をつけましたが
つじつまが整然としていたからってのではなく
馬鹿をやり通したからってことで
個人的にはやっぱり2期の学園編は
蛇足だったのではないかと
そりゃあある程度の質量では描かれていたし
ルルーシュのモチベーションのひとつでは
あるのだけども、ハナシとしてはどうか
にしても、タフなはなしだったなあとつくづく
一発芸しかできなくなったこのご時世に
こういう「ともかく毎週見る」作品が
あること自体が希有なわけで
画とか音楽とかが最高点ではないのだけど
それはそれらがギアスっちゅう物語に的確に
奉仕しているからであって、そういう視点で
点を付けるなら最高点もアリってことなのです
さいご「主人公が死ぬ」ってのがギャグでは
なくて、話を煮詰めあげていった結果ってのが
もうそれだけでこの話の存在意義があきらかな
わけで、真っ白に燃え尽きて我が生涯に一片の
悔いも無し!と
我が家のお稲荷さま。
ストーリー 2
キャラクター性 3
画 3
演出 2
音楽 2
総合的な評価 2
合計→14
コウのボケと美咲の妄想芸を見るための
作品・・・ホントですよ
薬師寺涼子の怪奇事件簿
ストーリー 2
キャラクター性 2
画 3
演出 1
音楽 2
総合的な評価 2
合計→12
どっかでみたような神話を
バイオテクノロジーで無理矢理味付け
しましたスパイスは独尊の女です
って体のお話
恋姫のほうがまだ原作にリスペクトが
あるような気がするなあ
隠の王
ストーリー 3
キャラクター性 3
画 4
演出 2
音楽 3
総合的な評価 3
合計→18
何でもかんでも
「森羅万象」(ありとあらゆるもの)の
せいにしちゃうのはさすがに酷なんじゃ
ないのかなあ
なまじっか画とか悪くないぶん、自分たちが
ホントにやりたいことに向かっていかないのが
まあなんとももどかしい
ネオ アンジェリーク Abyss -Second Age-
ストーリー 2
キャラクター性 3
画 4
演出 2
音楽 4
総合的な評価 3
合計→18
こっちはやりたいことがハッキリしている
ぶん、清々しいというか
ただ「アンジェリーク」っていい娘すぎる
ような気がするのだよねえ
ぜんたいハナシもそんなテイストだし
かといって設定にドップリってわけにも
なんか中途半端な世界観のような
そういう意味では「遙時」のほうが
1枚勝るような気がする
その3へ
こちらの企画です
あまりにも長くなったので3つに分割
してしまいました。ご容赦を
ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人さんの
便乗企画です。見ていたアニメはほとんど採点
しました、超主観的です。
西洋骨董洋菓子店~アンティーク~
ストーリー 4
キャラクター性 4
画 3
演出 3
音楽 3
総合的な評価 3
合計点→20
こういう小話を繋ぐお話の主人公って
何でもできるけど明確な目的が無い
ってのが大半だわなあ
まあ、最後はなかなか盛り上がったけど
画にクセがあったけどそれをくつろいだ
雰囲気にまで昇華しているのは大人の仕事
よい作品だったけど欠点が1つ
それはこの作品見てるとスイーツが食いたくなる
ことである(笑
ストライクウィッチーズ
ストーリー 4
キャラクター性 5
画 5
演出 4
音楽 4
総合的な評価 4
合計点→26
出すだけで涎が出そうな素材をありあまる
体力・技術そして愛情でここまでハイセンスに
仕上げた美少女部隊活劇ものがたり。
笑い・萌え・感動・葛藤・とにかく手を
出せそうな面白いことにはたいがい手を出して
しかもあますことなくやってのけた構想力
萌えエンターテインメントの泰斗かと
ぱんつに非ず論争で論理学(と映像倫理)を
挑発したのも記憶に残るところ
でもこういうことをするのならこれぐらいの作品じゃ
なきゃお話しにもならないのは言うまでもない
ひだまりスケッチ×365
ストーリー 4
(ただし疲れている日は5)
キャラクター性 5
画 5
演出 5
音楽 4
総合的な評価 5
合計点→28
もうこの手の萌え4コマまんがのアニメ化の
時にはあずまんが大王に変わってこちらが
評価基準になってしまったかと
ハードルは果てしなく高い
点があれだからちょっとケチをつけると
ネタそれ自体はちょこっと面白いぐらいで
腹をかかえて笑うっていうよりくすぐりが
主題なのだけどそれも徹底するとこういう
ものができあがる
よく考えるといわゆる4コマのコマの間の
「間」っていうのがほとんど天才的に処理
されているのが思い起こされる
効果音、カメラワーク、色彩、キャラクターの
変形にいたるまでまあ本当に「よくやる」
あとどうでもいいけど件の「ぱんつ論争」に
迅速かつ誠実に解答したのはこの作品以外には
ちょっと思い当たらないかと
こんだけのんびりな世界をつくり出している人達の
オツムはどれだけ迅速なのか、興味あるところ
鉄腕バーディー DECODE
ストーリー 3
キャラクター性 4
画 3
演出 3
音楽 3
総合的な評価 3
合計点→19
SF的な緊張感を保ちつつ手堅く
話しを進めていったのでしっくりくる
つとむと小夜香の関係もかなりベタだけど
かえって新鮮なレベル
つとむ⇔バーディーの2重生活とか
もうちょっといじれそうだったけど
まあそれはこれからのおはなしなんでしょう
ときに、次回予告の有田しおんの人を小馬鹿に
した声はすごい、こういうのをやらせると
千葉紗さんは天才があるであります~
ゼロの使い魔 三美姫の輪舞
ストーリー 2
キャラクター性 3
画 3
演出 2
音楽 3
総合的な評価 3
合計点→16
まあもう伝統芸みたいなもんで
エロ同人のネタ、もとい
みんながなんとなくいじりやすい
空間を提供する作品だと了解してます
ただ、ぼつぼつ飽きがきてるのも否めないし
他にいじりやすい作品もゴロゴロあるんで
そろそろ世代交代にどう対応していくかが
カギになるかと
マクロスFRONTIER
ストーリー 4
キャラクター性 4
画 3
演出 5
音楽 5
総合的な評価 4
合計点→25
終わってみればマクロスの続編っていうより
マクロス7の続編ってところか
ともかくもこれだけのスピード感でかつ
見ている側がギリギリ追いつけるものに
仕上がっているというそのことだけで
評価に値するかと
21世紀のアニメは視聴する側に優れた
動体視力すら必要とされるようになったの
かもしれません、そしてもしその嚆矢が
この作品だとしたらそれは「マクロス」という
作品にはまことに相応しいものであると
言えそうです。
イタズラなKiss
ストーリー 3
キャラクター性 3
画 3
演出 3
音楽 3
総合的な評価 3
合計点→18
マクロスFの後の茶うけアニメ
嘘のようなホントのようなって距離感が
おくゆかしい、だからこそ赤ちゃん生む
体力も温存できていたのかも
まあ、今時のナウなヤングには
もの足りないかもだけど
乃木坂春香の秘密
ストーリー 3
キャラクター性 4
画 4
演出 3
音楽 3
総合的な評価 3
合計→21
これはアタマを馬鹿にしてみないと
面白くも何ともない
さいわい能登さんはそういうトランス状態に
もっていくのには最適なお方
なんか中毒性のあるボイスなのよねえ
コードギアス 反逆のルルーシュR2
ストーリー 5
キャラクター性 5
画 4
演出 4
音楽 4
総合的な評価 5
合計点→27
ストーリーに最高点をつけましたが
つじつまが整然としていたからってのではなく
馬鹿をやり通したからってことで
個人的にはやっぱり2期の学園編は
蛇足だったのではないかと
そりゃあある程度の質量では描かれていたし
ルルーシュのモチベーションのひとつでは
あるのだけども、ハナシとしてはどうか
にしても、タフなはなしだったなあとつくづく
一発芸しかできなくなったこのご時世に
こういう「ともかく毎週見る」作品が
あること自体が希有なわけで
画とか音楽とかが最高点ではないのだけど
それはそれらがギアスっちゅう物語に的確に
奉仕しているからであって、そういう視点で
点を付けるなら最高点もアリってことなのです
さいご「主人公が死ぬ」ってのがギャグでは
なくて、話を煮詰めあげていった結果ってのが
もうそれだけでこの話の存在意義があきらかな
わけで、真っ白に燃え尽きて我が生涯に一片の
悔いも無し!と
我が家のお稲荷さま。
ストーリー 2
キャラクター性 3
画 3
演出 2
音楽 2
総合的な評価 2
合計→14
コウのボケと美咲の妄想芸を見るための
作品・・・ホントですよ
薬師寺涼子の怪奇事件簿
ストーリー 2
キャラクター性 2
画 3
演出 1
音楽 2
総合的な評価 2
合計→12
どっかでみたような神話を
バイオテクノロジーで無理矢理味付け
しましたスパイスは独尊の女です
って体のお話
恋姫のほうがまだ原作にリスペクトが
あるような気がするなあ
隠の王
ストーリー 3
キャラクター性 3
画 4
演出 2
音楽 3
総合的な評価 3
合計→18
何でもかんでも
「森羅万象」(ありとあらゆるもの)の
せいにしちゃうのはさすがに酷なんじゃ
ないのかなあ
なまじっか画とか悪くないぶん、自分たちが
ホントにやりたいことに向かっていかないのが
まあなんとももどかしい
ネオ アンジェリーク Abyss -Second Age-
ストーリー 2
キャラクター性 3
画 4
演出 2
音楽 4
総合的な評価 3
合計→18
こっちはやりたいことがハッキリしている
ぶん、清々しいというか
ただ「アンジェリーク」っていい娘すぎる
ような気がするのだよねえ
ぜんたいハナシもそんなテイストだし
かといって設定にドップリってわけにも
なんか中途半端な世界観のような
そういう意味では「遙時」のほうが
1枚勝るような気がする
その3へ