意志のなかにいる

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サルでも書けるアニメ感想

2008-10-17 16:55:58 | アニメ感想(07・08・09年)

とらドラ!  第3話 『君の歌』 △+




何度倉庫に閉じこめられたら気が済むんだ




主役級2人を完全に食っちやってる
みのりんさん、ああこういう元気な娘
いたねえ。



まえまえから思っていたのだけど
龍児にしろ大河にしろそれぞれの
想い人がハタ目から見るとあんまし
こう恋愛対象にならんような
いや、それが悪いってことではなくて
そのあたり今後明かされていくのかも
しれないし、そもそもラブラブハート
なんてそんなもんだと言われたらどうも


にしてもこの年になるとこういう元気な
奴に付き合える根性がなくなったのか
まぶしい、まぶしいすぎるよ
自分に都合よく従ってくれる娘しか
好意を持てなくなっちゃったのかも(マテ







ミチコとハッチン 第1話
さらばだ!非情のパラダイス △+





多分私だったら10分で死ぬ世界観です




プリズンブレイクと居候いびりから
スタートする話なのだけど、イジメ部分
「シゴフミ」とは違う味わい、鬱屈さでは
なくて欲望を全開にしている人達の嗜虐心
演出とか世界観でだいぶ変わるモンだと
アホみたいに感心してた



なんちゅうか、ともかくもスタイリッシュで
あることが重要なのであとは後ろから
付いてくるって感じ、長女をボコってから
どのツラ下げて帰ってきたかとか
ミチコとハッチンが親子の対面のあと
あの腐れ家族がどうなったとか
声優が「演技」する気が無い「演技」なのか、とか
そのあたりほとんどカッ飛ばしてるわけで
さてこの先どうなることやら
って、次週は放送お休みすか








のだめカンタービレ 巴里編
Lesson 2 △+




ま、なんだかんだで始まると
楽しい音楽の時間なんだよね
いろいろ言いたいこともあるけど



折角花の都パリくんだりまで来て
そーんなに印象の強い新キャラとかが
出てこないのはまあなんというか
気張って出してこなくてもいいけれど
ちょっともったいないというか


今回は演奏シーンがあったから
もうそれだけで半分はなんとかなる
というか、明朝体で曲名とか出されると
結構それだけで納得してしまうと言うか
さいご「D」で締めるのも小洒落てる



んーなんか今まで以上に
「千明サママンセー」になっている
ような、ね
ただまあそのやり口の洗練さ加減は
他の少年漫画モドキのキャラマンセー作品
とは比ぶるべくもないのだけど。
くやしいけど千明の言うことは従わざるを
得ないという屈折した喜びがある
「音がずれてる」とか言われても当方は
ちんぷんかんぷんだもんなあ
ホントにずれてんスか?







純情ロマンチカ2 第1話 
一度あることは二度ある △



妄想の世界に逃げ込んで現実と戦うのを止めた
読んでもいないのに評価するなよ!




はいはい(笑




ボーイズも濡れる、じゃなくて慣れると
倦怠するなあ、もちっと作画とか良く
なっててもバチはあたらんだろうに

あと、濡れ場、マウントポジションとるの
好きだなあ、まー48手出せよとは言わんが



・・・どうせ最終回のタイトルは
「2度あることは3度ある」ダロって
タカくくってけど次回ですかい
コメント
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