意志のなかにいる

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銅40g、亜鉛25g、ニッケル15g、テレ隠し5gに悪意97kgのアニメ感想

2009-07-06 23:07:53 | アニメ感想(07・08・09年)



バスカッシュ!
第14話 スプラッシュ・ダッシュ・クラッシュ △+




まあ、地力を出せばこれぐらい普通に
見られてしまうぐらいのことは出来る作品


にしても相変わらずツッコミ要素はいくらでも
こんなアバウトなルールで滑り止めも用意
してなかったとか、味方にパスを出しただけで
みんなが驚くとことか、アホか(笑
ただまあマクロスFほどハッタリが効いて
いるわけでもないし、おんなじ方向性を追求する
必要もないだろうから、アリといえばアリ。








エレメントハンター 第1話「異世界へ!」



NHKで放映されるアニメらしからぬ
大ざっぱなつくり
人類の人口が10分の1になるような
事態なのに、フツーに学校行ったり
幽霊屋敷探索してたり、どんだけ間抜け
なんだよ、って思った。








CANAAN 第1話「洪色魔都」 △+




まずは「目」の準備運動というところか
オツムを働かすのではなくて視力を使う、と

ただ、なんか「目」の特殊能力が出張ると
説明臭くなりがちというかそれが楽しめないと
面白くないというか、なんかアクションシーンの
活力を削ぐことが多いなあと個人的には思っています
そのあたりの扱い方も「視」させていただきます。








鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST
第14話 「地下にひそむ者たち」 ○



大総統閣下の殺陣あるのみ
「目」の能力が暴力的に使われてるのが
誠実だと思う。ホムンクルスの連中は
自分の能力どいつもこいつも十分に発揮している
そしてその結果はたいがいえげつない
キャラクターを活かすということの一面ではある








化物語 第1話「ひたぎクラブ其ノ壹」 △




存在の耐え難い軽さ



うーむ、動体視力の限りない無駄遣いw
パンチラの美学というか、もうチラって
レベルではなくて視姦の領域にまで踏み込んでいる
かわいいパンティだよなあ、シャフトさんは
かわいいぱんちぃを描くのがうまいw


橙色を基調とした背景をバックに
印象的なシーンを戯れ言で繋いでいく、と
非常に危なかしいタイトロープ作品
保身なんか考えるな!今一瞬を生きるんだ!
むしろ死ね!!ということ








懺・さよなら絶望先生 第1話
「落園への道/春の郵便配達は
二度ベルを鳴らす/晒しが丘」 △




お約束のツッコミ上等作品
出だしから「尻の穴」とか連呼させんなw
いやだがそれがいいのだけどww



>アニメ三期はどうなった


ネギま?ひだまりスケッチ?ぱにぽに?
あ、ぱにぽには二期すらやってないや




>画伯


考え方を変えるんだ!これは後藤画伯が
上手すぎるんだ!
無理か








咲‐Saki- 第14話 「存在」 ○



透華さんはどうもおっぱいが大きい人と
相性が悪いようだ、目の仇にもしようw



麻雀っていう媒介を用いてキャラクターを
理解させ、エピソード(主に百合)を広げ
それがまた勝負に熱をこもらせるという
美しい円環関係。構造的には「バキ」に
近いかも、まあンなことほざいてるの私だけ
だけど。








かなめも 第1話
「はじめての、ひとりぼっち…」 △+




ごめん、「ひとりえっち」に見えた
しにたい



ほのぼの系4コマにしては結構露骨な
セクシャル描写、女の子同士の口吸いや
幼女嬲りとか、こんなご時世だからこそか
いやらしい行為なのにいやらしくないとは
まこと奇天烈なり



ああ、あと堀江由衣さんも「お姉さん役」
やってるなあ、としみじみ
ちょうど「ラブひな」で堀江さんがなる役を
演ってて、林原さんがはるかさんを演っていた
時の感覚。まあほっちゃんはまだ「うーうー」
言ってたりもするけどさw
コメント (1)
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