GA 芸術科アートデザインクラス
第2話 神様の鉛筆 △
2話目から「夢オチ」もってくるのは
結構度胸がいるけど、外界からの干渉を
脳内変換して夢に反映させて遊ぶのが
ちょっと工夫、でもそんなブッとんだってほど
でもないのがまあおとしどころってやつか
ふむ、全般ネタと演出に抑揚がないままに
どんどん進んでいくってのはちょっと面白い
感覚かもしれない、こういう話にありがちな
変な「間」をとったりしないとことか
足を止めたら負けってかんじ
でも、作風にはそぐわなさそうではある
戦場のヴァルキュリア 第16話
「語られなかった想い」 △
↑ラルゴさん、語っちゃってますがw
ま、ホントのとこはアレでしょう
「戦場に咲いた恋の花」ってやつを
やりたかったのだろうけどねえ
肝心の「戦場」がどうもパッとしないから
コイバナもいまいち真面目に見る気がしない
コイバナのほうも戦場をより活気づける
かといえば、どうかなあ
NEEDLESS 第3話 照山最次 △
「人質にとられた仲間を見捨てて攻撃」ってのを
容赦なくやるギャグはひさしぶりに見た
キャラクターを血肉の通ったそれだと見なすと
できなくて、ただの記号だと考えるほどにはドライ
ではない、そのあたりのヌルさ加減
あとはむさい男どもが大声で技の名前を張り上げ
ながらどかーんぼかーんで寸をかせぐ、と
もうちょっとはマトモに「アニメーション」が
できそうなのにあえてそれをやるって手法なん
だろうなあ、ま「だからどうした」と言われれば
それまでなのだけど←よく使うせりふ