意志のなかにいる

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満点評価は信用できない(アニメ感想)

2009-07-23 20:56:34 | アニメ感想(07・08・09年)



GA 芸術科アートデザインクラス
第2話  神様の鉛筆 △



2話目から「夢オチ」もってくるのは
結構度胸がいるけど、外界からの干渉を
脳内変換して夢に反映させて遊ぶのが
ちょっと工夫、でもそんなブッとんだってほど
でもないのがまあおとしどころってやつか


ふむ、全般ネタと演出に抑揚がないままに
どんどん進んでいくってのはちょっと面白い
感覚かもしれない、こういう話にありがちな
変な「間」をとったりしないとことか
足を止めたら負けってかんじ
でも、作風にはそぐわなさそうではある







戦場のヴァルキュリア 第16話
「語られなかった想い」 △



↑ラルゴさん、語っちゃってますがw



ま、ホントのとこはアレでしょう
「戦場に咲いた恋の花」ってやつを
やりたかったのだろうけどねえ
肝心の「戦場」がどうもパッとしないから
コイバナもいまいち真面目に見る気がしない
コイバナのほうも戦場をより活気づける
かといえば、どうかなあ







NEEDLESS 第3話 照山最次 △



「人質にとられた仲間を見捨てて攻撃」ってのを
容赦なくやるギャグはひさしぶりに見た
キャラクターを血肉の通ったそれだと見なすと
できなくて、ただの記号だと考えるほどにはドライ
ではない、そのあたりのヌルさ加減
あとはむさい男どもが大声で技の名前を張り上げ
ながらどかーんぼかーんで寸をかせぐ、と
もうちょっとはマトモに「アニメーション」が
できそうなのにあえてそれをやるって手法なん
だろうなあ、ま「だからどうした」と言われれば
それまでなのだけど←よく使うせりふ
コメント
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