意志のなかにいる

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あにめも(アニメ感想)

2009-07-18 13:12:40 | アニメ感想(07・08・09年)
ティアーズ・トゥ・ティアラ
第15話 カンディド △



うむ、何か話に無理があるな
寡兵で敵陣に策もなく突っ込むなんぞ
らしくない


それもこれもアロウンとリアンノンが
いい子すぎなのだよなあ、こいつらが
無茶をしないと話が進まない、個人的には
兄ちゃん(アルサル)やモルガンなんかが
話を実質的にリードしてると思われる。







涼宮ハルヒの憂鬱 第16話
「エンドレスエイト」 △+



閉塞(空)感


なんかキョンがはっちゃけてた気がするなー


色々と夏っぽいカットを埋め込んで
いっそう情報をパッパパッパとだしてくるのが
気持ちいい、自棄になってるだけかもしらんがw
もうマトモに話を追っかけてる奴なんていない
だろうから圧縮した情報を出してけばいいさってな


ループも5回目を終えて、こちらの予想を
1回越えてきた、後は何回いくのかな
んー打開の為に何ができるのか
多分、「答え」を出してから動くんじゃなくて
「動いて」答えを探るってことなのではないか
それが「ハルヒ」の一貫したテーマ
でもあるわけだし、なんちて



ときに、方々のサイトの感想もボチボチ
称賛にしろ不平にしろコピペ化してきた
感じはあるなあ、見る側も長門化してきたら
思うツボですな(誰の







大正野球娘。 第3話
「娘九つの場を占めて」 ○



冒頭の小梅さんのトゥーリフト&キャッチが
美しすぎる、これは惚れる


美しき園の乙女達なんで部活動もそりゃあ
微笑ましい、草むしったりフライを捕球
してはしゃいじゃったりさ


で、練習試合、泥臭いシーンも何にもなく
ただ単にボッコボッコに負けるのが的確
男子野球部員の慇懃で無礼な態度もよろし
君たちには何かが足りないのだ







うみねこのなく頃に 第3話
「Episode 1 - 3 dubious move」 △



次々と人が死んでいくのがまあ
慌ただしい、あんましネチネチ苛めよう
って気はないようすね、「魔女」は


状況が状況だからアレだけど
そんな中でチェス盤がどうたらとかこうたら
とかやってるのがまあ古き良きミステリ
ってやつですわなあ、こっちもまだオツムが
回ってないんでウォーミングアップは
ありがたいのだけど、脳みそが暖まった頃には
全滅してそうw






Phantom~Requiem for the Phantom~
第16話 「告白」 △



そういやインフェルノには他にも幹部が
いたような気がしたがどうなったんだ
レイジが始末しちゃったとかな


いわけない少女への告白タイムなんだけど
何かが足りない、ドラマが足りない
やっぱ一回ぐらい実際の「仕事」に
踏み込んでひともんちゃくが欲しかった
ロレンスさん家なんかは事欠かないあれです
裏でコソコソやってるサイスマスターも
ちょっと小物すぎかもなあ、思わせぶりで
でも底が浅い、私もそうなのだけどw








狼と香辛料II 第2話
「狼と嵐の前の静寂」 ○



こんだけまああることないことをどの
キャラもぐだぐだ並び立ててそれでいて
つまんなくはないのは設定の功徳でありんす


にしてもロレンスってかわいいヤツだよなあ
そりゃまああんだけ魅力的なつがいだったら
オスとしてはほっとけんわ
そのあたりは上条ちゃんとかが捨ててしまった
何かではある

あと、走っているシーン、いつも必死なんだよなあ
何か刺客に追われていたり、商売でトチってたり
そのあたりの弱さがいとおしい







バスカッシュ!
第16話 アンダーグラウンド △




気がつけば地の底っ・・・




今更このアホばなしにマトモな話のスジ
なんて求めていないけど「死んだら
バスカッシュできねーじゃねーか!」とかは
かなーり狂ってないと吐けない台詞ではある


ただなあ、その狂気がビミョーに説得力を
持っているのが困るのだよなあ
笑い飛ばすには惜しい、真面目に見るには
ふざけすぎ
「マクロスF」はそのあたりが上手くいってた

コメント
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