Fate/Zero 第6話 「謀略の夜」 △+
ご趣味は何ですか?
戦闘(仕事)終わっておうちに帰ればみなさんまた別の側面を持っているワケで
まあ仕事もせんと自分の爛れた趣味に終止する人達もいますが
そういうニートどもには全員で制裁の命令が下るw
いっぽう切嗣と綺礼は仕事人間ですねえ、金ピカの人もいってたけど
娯楽のひとつやふたつ持っててもいいんでないかね。
未来日記 第5話 「ボイスメモ」 △+
あんまし自宅にロクなのがないな、死体が転がってたり
牢屋だったり、イカれた宗教施設だったり
「帰るべき場所」が無いってことなんでしょうな。
「直接手を下さずに人を破滅に追い込む手段がある」ってのは
殺人ゲーム設定の第一前提ですね、あれは大きなハードルだからねえ
いっぽうで直接戦闘とかキズモノにされる危機とかの役どころを由乃さんが
担っている、彼女には守るべきモノがあるのな。
C3 -シーキューブ- 第6話「球形硝子に似て脆弱な」 △
過去のしがらみは一段落したんで人の都合に首をつっこみだした攻めのターンです
「ヒトのことが信じられないモノを信じさせる」っちゅう展開
ついこの前まではフィアが、そしてたぶんこのはも通って来た道。
習いたてのことを自分の「後輩」に伝えようとやる気まんまんなフィアが元気でよいね
まーもちろんフォローしないと危なっかしいけど、見守るのも教育やね。
境界線上のホライゾン 第6話「告白場の代弁手」 △
My wish
「告白」ってのはきわめてワタクシ的な行為なんで
まあ学生時分でほとんどそれが行われるし、それがしたいわけだ
「蜻蛉切」もただ「与えられる」のではなく自分がそうしたいから
本田の娘っ子は自力で奪取を試みるわけで
一方それを縛る「セカイ」なり「制約」の方がどうもイマイチ説得力を
持っていないというか、なんかワケのわからんお邪魔虫程度のもの
っちゅう認識。ギルティクラウンだと「GHQ」なんかは
「汚物は消毒だ~」みたいなことやってたから分かりがいいけど
ただまあ、「現実」に「自分をとことん邪魔するモノ」ってのは自分が真剣に
世界に対して取り組まないとなかなか見えてこないものではあるから
ホライゾンの「戦うべきモノの見えにくさ」はリアルっちゃリアルかもしれん。