意志のなかにいる

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2014年アニメアウォーズ!

2015-01-03 21:52:04 | アニメの感想2014年 冬



おちゃつのちょっとマイルドなblogさんで
やっているナイスな企画です、これをやれば今年のこのブログの仕事の半分は終了ですw










最優秀作品賞








キルラキル









「度を超えた馬鹿」をやりきった、という感じ
それは「学園モノ」や「ヤンキーもの」や「中二病」や
あるいは「女の娘を売る」という領分を越えて地球の重力を
振り切ったところまで到達したかと。
あと、この作品もCG的なものをたくさん利用していたけど
その中でも「手書き」的なものを中心に構成した
ほぼ最後の作品として未来には記憶されるかもしれないなんて
「SHIROBAKO」を視聴しながらかんじてた。













「蟲師 続章」目で「視る」のでは無く「感じる」作品
「結城友奈は勇者である」戦闘少女達を過酷に扱うことの効能
「ヤマノススメ セカンドシーズン」2次元の美3次元の美の奇跡的な結合
「月刊少女野崎くん」漫画より面白い少女漫画家自身の漫画
「ピンポン THE ANIMATION」たぶんもう流行じゃない「青春」の輝きの軌跡
「ご注文はうさぎですか?」非実在少女達が在るのはここですか?
「ラブライブ! (第2期)」最新の偶像はこちらです
「ガンダムビルドファイターズ」最高の遊び、最高の表現、最高の愛情










特別賞







さばげぶっ!








「部活もの」の5人集まれば何でもできる感そのままに何でもやったらこうなったw
やっぱ主人王(モモカ)さまっすよね、彼女が泥をかぶってるから
「罪悪感」から解放されてるってのはある、もどってこーい。








「繰繰れ!コックリさん」妖怪だから虐待してもいいじゃん☆
「普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。」『普通』の最良の描き方
「となりの関くん」机の上の小宇宙と横井さんのまなざし
「ディーふらぐ!」いきあたりばったり、の活きのよさ













男性キャラ部門






野崎梅太郎
(月間少女野崎くん)







さすおに
漫画家として、そしてオトコノコとしての頓珍漢さと
ふっと見せる魅力に千代ちゃんならずともメロメロになるのも無理からぬところ
というか、当作品どのキャラクターも魅力的すぐるのよね
ただし前野、テメーはだめだw










女性キャラ部門








佐倉千代ちゃん
(月間少女野崎くん)






というわけで野崎くんと切っても切り離せない彼女を
ツッコミ気質でとっても女の娘なのに包容力があって
「少女漫画の主人公」の理想像だったりする彼女。
「一週間フレンズ」の藤宮さんとも随分悩んだけど
隣にいるオトコノコの魅力の分でちょっと差がついた、ほんのちょっとね。













OP部門



























花ハ踊レヤいろはにほ
(ハナヤマタOP)










とんでもない色彩と光の嵐と、そしてやまと言葉によって綾を取り戻した
歌詞に酔いしれるという一品、毎日がこんな彩りなら、そら、おめえよう(何だ)
ただ、この年明けの3日間ぐらいはただ愉しく聞けるね












ED部門
























三つ葉の結びめ
(凪のあすからED2)










名曲生産装置のやなぎなぎさんの傑作がまた一つ
この曲がかかりつつ次回へのヒキが行われることもあり
その演出も神がかっている上手さだったので、印象はともかく深い。



























過去の分はこちら↓に関連動画はリンクが切れちゃっているけど


2013年版

2012年版

2011年版

2010年版

2009年版

2008年版

2007年版
コメント (1)
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