マクロスΔ 第23話 残痕 レクイエム △(+)
正体が分かってようやくくもくもをイジりだしたね
反応もかわいい、が、もう23話だぞw
ハヤテの父親まわりの話とかやってもいいけど
タイミングどうなんだろうね、もうあと1話消費して
「納得のいく説明」をするのだろうけど、それだと不完全燃焼で終わりそうだ。
メガネがラスボスっぽい動きをしているけど、どうだろう
それもこれも「正当性を欠いた戦い」ってののせいで
フラストレーションがたまるのよなあ、「迷う」のは
けして間違いではないのだけど、エンタメとしてな
そんなら「アクエリオン」でも見ろって?
NEW GAME! 第10話 正社員ってお給料を安くするための法の抜け穴… △++
どんどんドーナツ
そもそも「正」社員って言葉がな、じゃあ他の人等は「不正」社員なんかい
ってつっかかりたくなるものね、この欺瞞が当邦から20年来活力を奪っている。
冒頭の青葉の「お疲れモード」の描写がリアル
「余計なものを認識する余裕」が無くなることを「忙しい」という。
「だぶるドーナツ」とか「あるある」だけどうまいね
というのも「同じ会社」なわけだから発想は一緒で
しかも甘い物食べたいだろうっていうとこも一緒で
そして「他の人も買うかもしれない」ってとこまで考える余裕が無い
忙しい時期になっているってのがうかがえるわけで
そう考えると「ちょっとしたすれ違い」が発生するのも納得がいくわけで
そういうところからも「おしごと」と真摯に向き合っているとおもわされる当作品。
クロムクロ 第23話 雪に唄う蛙 △++
すっかり「学校」がていを為さなくなって
でもそういう極限の状況だからこそ「あえてそうする」ことの
瑞々しさというか、正しい「終末の過ごし方」をしているかと。
こういう状況なんで「いじめ」とか発生する余地が無いね
あるいはひどいいじめになるか、どっちかだ
こうやって終わりが近づいてムエッタ(雪姫)を剣ちゃんが
導いてやるのが「めぐりめぐって」って感慨があるねえ
「学園もの」がすっかり形骸化して「何もないのがいい」って
いいわけを繰り返すようになって、そこにふっと
「ロボット」ものでかつ「学校」という機能が甦るのが
すごいとおもう、そしてよい作品というものは
日常で失われていくなにかをさっと甦らせたりするものだ。
この美術部には問題がある!
第10話 思い出のターコイズブルー/宇佐美塾/バスターかおり △++
「ああ、晒された時のことですね」とかさらっと2次元の人っぽいねw
内巻くんが絵の具の位置とか覚えられないのはちょっと興味ぶかいね
「美術」的に「色」にあんましこだわりがないようにかんじる
そもそもアニメ的には「2次元」は色をべたっと塗っちゃうから
あんまし「濃淡」に固執しないってとこがあるからねえ。
オトコノコのいいところを素直に誉められるオンナノコと
オンナノコが困っているときに「ちっ、しょうがねーな」って助けるオトコノコ
まんま「2次元」的なラブコメやってますなあ、だがそれがいいね。
「今期は深夜アニメが豊作で時間が・・・」→わかる