意志のなかにいる

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伝説の勇者の伝説の勇者(アニメ感想)

2010-09-18 21:11:41 | アニメ感想(2010 三期)




ストライクウィッチーズ2 第11話 「私であるために」 △+





戦闘は火力!





まーウチの国は基本的に火力不足だからねえ
それはともかくなんちゅうか「すとぱん」自体の「火力」も
流石に底をついてきたか、というか
いや、それでも十分に高いレベルなんよ、勿論
ただ、2年ぐらい前初めてこの活劇(と尻)を見たときのときめきから
随分と時が経過してしまったんだなあってのがあって
次の「最終回」でそれにどう応えるのかっていうのがある












屍鬼 第11話「第悼と悲屠話」 △+






第2のまさお君といったところでしょうかネェ
結構律儀にイベント→過去・心内描写→イベント・・・
ってやっているよね
まあこういう「パニックもの」ってのは人間の本質うんぬん
ってやるまたとない機会だからそれはよいか
だからって「アベルとカイン」のくだりを出すのは
どーかなーとは思うけど、端的にクサい
「ジャパニーズホラー」って枠にこだわりすぎかもしらんけど










会長はメイド様! 第25話 「陽向と美咲と碓氷くん」 △





わん、わん、さむわんわん!




安定してきてそのままひとまず話が閉じてしまいそうではある
「生徒会長として」の側面が一段落しちゃているし
ここまで話があったまっちゃうと下手なイベントはかえって
興を削いでしまいかねないし、っていう
長期政権が定番でたどる状態に入りつつあるかと
そのことの是非ってなるとひとくちには言い難い
好きなら見ればいいじゃんってとこだよね










アマガミSS 第12話 「中多紗江編 最終章 コイビト」 △+





てってーてきにアタマが悪いはなしだけど、それがよい
ちょっとぐらいバカになれないと彼女なんてつくれまへん
まあ流石にトロ子を抱きすくめるぐらいやるのはどうかと思うがw


予告での春原梅原とのかけあいでも分かるけど
世界がループしていることに自覚的なのよね、それもソフトに。
きれいどころのおいしいとこどりっていう1ピコほどもパトスがない
このすばらしきセカイを善く楽しむのはそれはそれで大変かも
ま、ただキュンキュンする分にはどーでもいいけど










伝説の勇者の伝説 第12話 「大掃除の宴」 △





以前あったイベントに+を足していくその率直さが
ちょっと面白いかも
すぐに銀河系を7度崩壊させる魔法とかに達してしまいそうだけど
それはそれで


まーその率直さで「国家」なんて複雑怪奇なシロモノが
描けるなんて期待はしますまい、ちゅうかもともとほとんど不可能だよ
カキワリでじゅうぶんです










学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD 第11話 「DEAD storm rising」 △+






昔、話につまるとすぐに地球を爆発させる作者ってのがいたけど
誰だったっけ?


ま、でもこんだけ地球でのさばっている人類を滅ぼすやり方はあと
外宇宙的存在でも持ってくるしか現実的ではないか。現実的?



ちょっと言葉を紡ぎにくいというか、迂闊に発言すると地雷踏むぜー
ってな感じで。ボンボン地雷踏んでいった方がいっそ爽快なんだろけど











黒執事2 第12話 「黒執事(くろしつじ)」と
あくまで雑感 △+






メリメリ、と




1クールにしてしまった方が余計なしこりがなくていい感じ
変態どもに楽しませてもらいましたねえ、いろいろ



イギリス風情がうんぬんって要素はよっぽど好きじゃないと
維持できないだろうからほとんどカキワリにして
シエル争奪戦にしてしまったのはまあ賢明かと
まあその争点たるシエル君にセバスやクロードほどいれこんでいる
人なんて多分いないはずだからそういきまずに
単なる「耽美話」に終止ってことでいいんでないかい
そういうハナシがひとつぐらいあってもいいと思うし
ただ、「耽美」であってかつハナシが面白い作品があっても
もちろんよいとは思うけど、ぜいたくばっかりだね。



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