意志のなかにいる

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がっちゃん (アニメ感想)

2019-11-13 00:30:21 | アニメ的感想2019年 冬






ハイスコアガールII ROUND 18 △+







ジェネラルチャレンジ






春雄がこうギャルゲーの主人公よろしくあっちにふらふら
こっちにふらふらしてるのがなんこう生々しいねえw
この所在の無さが「ゲームばか」が「恋愛ゲーム」に巻き込まれた
男子高校生の日常としてはふさわしいものかもしれんね。
「どっちつかず」ちゅうかそれ以前として土俵に上がっていないようなな。
しかしまあオンナノコがどうしてこんなにラブゲームに夢中になるのか
オトコノコにはよう分からんって気持ちは私にもわからんではないわな
それはまあ「欲情」から当作品は距離があるからなんだろうね
というのも「エロゲー」は当作品は触れていないからね(ときメモはやっとるが)
おおよそゲームを嗜んでいて年頃の人間が触れぬわけもなさそうだけど
なんかこう「アクションゲーム」てきに発散しているような
感じをうけないでもないのよね。マルコでジェネラル倒せる
ぐらいの腕があればおっぱい無しでも生きていけるかもしれないなあw










戦×恋 第6話 裸の乙女 △(+)








オンナノコといちゃつくのがこう「ミッション」だから
いっそこっちのほうが「ゲーム」っぽいかもしれないね
この「段階ふんで」っちゅうのがリビドーとしては物足りないかもね
漫画てきには「ハナシの延命」をはかっているのだからいいのだけど
なんかこういつも「お前ボッキしないんかい」っちゅう不満があり
ひいてはオンナノコの魅力も疑わしくなるようなところもある。
恋愛で上手くいってりゃそりゃオンナノコは無敵だろうねえ
その高揚感がこの戦闘のワンパンてき展開と一致するか
そして男どもは敵にぼこぼこにされるという
あたかもハーレムものの主人公に対する嫉妬を正当化するように。









Fairy gone フェアリーゴーン 第18話 踊るネズミと折れた角 △+








世界中の人間が皆オレになればいい






イージェイさんの傲慢さは有能な連中の持っている自負よな
わたしのような凡夫にはむしろ羨ましいぐらいだけど
迷いのあったフリーアンダーバーにありかたを気づかせる契機に
なったかもしれないねえ。
妖精武器を持っている相手には特殊能力が効きづらくなって
イージェイさんもそれにより敗北、ってのが傲慢なやつの負け方。
このおはなしは妖精の特殊能力でどかーんっていうざっぱな勝敗の
付け方でなく、きちんと最後は人間が手を汚しているのがよいね
落下していくフリーをキャッチするのもマーリヤで、人間
だからこその感動があるわけで、そして戦利品である「黒の九」を
持ち去るのもヴェロニカっちゅうビターさもまた人間ということか。










超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!
第6話 リルルは距離を縮めるようです! △+








リルルもこの前は貞操の危機だったからね、それならいっそ意中の相手を
早くゲットして後腐れがないようにしたい、って考えは下品すぎか。
政治家の人は「戦後」の方が仕事が山積みなのがらしいかもな
ラノベとしてはどうにも面白くしづらいとこなんで
ここはオンナノコが一肌脱ぐところでもあろう。
「貴族制度を廃止する」ってさっくりやってるけど実際はどうかな
財産から特権まで「血筋」で独占している連中だからそれが多分
10分の1程度まで制限されるはずだから反発必至なんだけどね
ま、そういう血なまぐさいことまではやってないね、それでいいだろうし。












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