意志のなかにいる

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思考だけポジティブじゃなあ (アニメ感想)

2024-02-20 22:46:34 | アニメ感想2024年起




治癒魔法の間違った使い方 第7話 決意の夜! △+





どんなに強くても正当防衛でも「殺し合い」に赴いて
平気な神経ってわけにはいかないわな、またその作品の
スタンスもはっきりする瞬間でもある、「いいから死ね」とかなw
当作品はくそ真面目にやるほうで、こんなものには
うまい方便なんてなくて、せいぜい酒を飲まないことぐらいだわな
だので逆にどんな事態でも受け入れられるということかも
ウサトの場合はすでに「死ぬほど」の訓練を受けているんで
チート野郎だけどしっかりと納得のいく男になっているのが
見物だとおもう、とまあこのおはなしいつも「慎重」なのが
安定感につながっているかとおもう。







最強タンクの迷宮攻略~体力9999のレアスキル持ちタンク
、勇者パーティーを追放される~ △+






いつの間にか美男美女のつよつよクランになっていて
そういやどっかのメイプルさんみたいなかんじだね
っちゅうことは「度量のひろさ」が主人公の特徴で
それはすなわち「防御力」のたかさと一致するのかもな
攻撃一辺倒の主人公はたいがい「ぼっち」ざろっくだしなw
「相談」を受ける、それも異性からってのは相当な信用と好意が
ないとできないわな、そしてこのおはなしではその「信頼」
ってのがそのまま力になっているのがうつくしいし
「裏切り」とかヘビーな要素は1クールに1回ぐらいしか
できる尺がないわな、ともおもえる、とこう考えると
なんか「プロレス」っぽいかもな。






最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。
第6話 想い彼方へ △+





故郷の味、新しい味





風光明媚な世界にクズ野郎が跋扈していて、それっぽいすよねw
子供の目からすると世界は「いいひと(魔物)」と「クズ」の
2択なんかもしれん、そういう「あいまい」 さがないのが
この世界を活き活きとさせているという皮肉はある。
自分を追放した故郷が滅茶苦茶になって、溜飲が下がるね
アイヴィーちゃんはそんなこといわんけど
「悪は滅ぶ」とか大人になっても捨てられない感傷ですもの。






佐々木とピーちゃん 第7話 武力と政治力  △+





このおはなし「商人」としておもしろみのあるハナシがあるね
基本的には「あっちからこっち」をやってるんだけど
「異世界」ならそれこそ大航海時代の胡椒のような価値をもつわけで
それだけでなく「能力」のコンバートも盛んでついでにそこに
ヒロインがくっついてくるというゲーム脳設定で
その贅沢ぶりは最近のゲームのような多重世界MMOてきなたのしみだわな
「政治力」でやるのもいいよね、年をとると「権力」が
若人の「暴力」とおなじようにいとおしくなるものw






SYNDUALITY Noir 第19話 Body double △++





 
誰かのカラダを補填するために自分の命を捨てるとか
もうこれ以上「善き隣人」になる方便が思いつかないわな
それはカナタへの背信行為へのつぐないもあったろうし
何度も「初期化」する自己への捨て鉢さもあったろうし
そう考えるとなんで「歌」っちゅう誰かのココロに残る行為が
シエルが好きだったのかいっぺんにわかるわけでまあお約束だけど
「人間以上に人間」の鉄則をこの作品も提示したとおもう。
さて、こんな事態になった原因の「2つの人格」をつくった
前マスターはどんな言い訳をするのやら。



 
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