意志のなかにいる

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二人靜 (アニメ感想)

2024-03-21 22:16:38 | アニメ感想2024年起





佐々木とピーちゃん  第11話 妄想と攻略 △+





「他のゲーム漫画アニメの能力をコピーする能力」とか
なんでもできてしまうのでむしろどこが限界かをつくるのが
作り手の腕の見せ所ではあるね、ここでは「王国」での
「魔法能力」が相手を圧倒していたかと、スパロボで別作品の
キャラで相手をするようなおもしろさではあるね
そして「単一世界」しか知らない敵キャラを圧倒するしかけで
それは「知見」が沢山あることがそのまま「力」になっている
この作品らしいチートのあり方ではあったかとおもう
でもまあそれだとどうにもこうにも忙しなくて「スローライフ」
とかひにくにしかならないかなしさがあるw





 
魔都精兵のスレイブ 第11話 死闘、青羽、昂る  △+






「弟の嫁候補」とか「姉妹」とか親子ほど濃ゆくないけど
しっかりとした質感があるね、「鬼」の側も「ファミリー」だし
「瞬間移動」能力者はほぼほぼ「かばう」プレイ必至だの
普段はミドルレンジをキープして戦うから周りもよく見えているし
おりこうさんな人が大体担当するしねえ
攻撃を延々と躱されるからずっと高速で攻撃繰り広げるという
戦い方で青葉ねえちゃんも男らしい戦い方で
このおはなし戦闘しっかりと動画として見物になってるかと
そしてその「男らしさ」は「正義」のあり方とも繋がっていて
「単純悪」ではない連中と今戦っているという感覚はあるね
そして「陰陽寮」のがわも「わけあり」で設定が一段深い
そしてそれをカタつけるのはあと1話では流石に無理だよねえ。






休日のわるものさん 第11話 花散る頃に △+





戦隊側の家族事情ですわな、おふざけじゃなくて結構
シリアスなのがこのおはなしらしいかと。
というか「代替わり」がメンバーの「死亡」によって
発生しているならこのおはなしはどういう温度で視聴
すればいいのか困ることになるね
この真剣さは「昭和」の戦隊もののリアリズムで
なんならいつも笑いのネタになっている戦隊ものにしては
異色の存在になっているとおもう、でないとこの
「家族(仮)」でもいいなってしっとり感にならないね
あるいは「わるものさん」だけ特別な事情の「敵」なんだろか。






愚かな天使は悪魔と踊る 第11話 Thanks △+





普段はへらへらしている奴、あるいは世界観で「怒らせる」
とこなんで、見せ場になっているかと
というか「挑発」役を兄貴が買ってでたような絵面かね
どっかの実力至上主義のとこの兄貴といっしょか。
これも「天使VS悪魔」の絵面がわかりづらいよね
まあ輸入された「なんちゃって宗教」なんで、これぐらいの
距離感といい加減さがニポン人には「おいしい」わけで
それがそのまま「人間界(ラブコメ)」っていいなって
間合いになっているわけだ。






悪役令嬢レベル99~私は裏ボスですが魔王ではありません~
第11話 裏ボス、告白される △+





「駄目な実家」を完全にぶっ壊してしまったねえ
あの親からすればまさに「魔王」のように見えたかと
まあ自分だけでなく周りの数少ない理解者まで襲われているから
いつものテンションだったけど怒っていたかもしれない
それもこれもずーっとラブコメみたく一途にかまってくれた
オトコノコの存在があったからかもなこの「まんが」みたいな展開が
精神の安定と環境の良化に貢献していて、そう「ガチラー」の
「ゲームてき世界観」を「恋愛ゲー」でバランスをとって
いたような外見にしていたかとおもう。



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