結城友奈は勇者である 大満開の章
第9話 真の友情 △++
夏凜ちゃんも「補充要員」の勇者だったんでいうほど
「完成」されてなかったのはたしかか
っちゅうか結構「たたきあげ」的な弱さをつぶす方の人で
今回「防人」っちゅう彼女よりまだ叩かれている人たちがいるわけで
前期の夏凜ちゃんの出番の少なさを補填しつつ
メブちんと友奈たちとは別の友情を紡いでいるという展開
しかしまあ何というか「何と戦っているのか」がぼんやりしていて
命がけの現場の連中には心身ともにキツい仕事ですわな
この「ぼんやりした理不尽」が少女たちのあり方をくっきりとさせている。
先輩がうざい後輩の話 第8話 それぞれの休日 △+
そいつ、オレのなんで
桜井さんほうぼうから声をかけられていてなるほど
「ゲーム」が趣味の唐変木はこんぐらい焚き付けないと
なかなか「恋愛ゲーム」に手を突っ込まないというわけだ。
「動物」がからんだおデートは視聴者も退屈しない
とてもよいデートスポットすね、ちゃんと水もかけて
桜井さんのおっぱいを拝むのも忘れないのがえらいっw
「目つきの悪いイルカ」とか普通はわからんわな
それこそ飼育員でもなければな、というか意識している人がいると
それこそあんでもかんでもちょっとそう見える、ということかもな。
見える子ちゃん 第9話 見えたことある △++
がっつり憑かれているヤバいやつが担任になって
どんどん逃げ場が無くなるねえ、というかこんだけ
「なんか」が跋扈している世界は大丈夫なんだろうかw
こういう「滅茶苦茶な量」が世界と常識を覆してるね
「お化け屋敷」っちゅう無害なモノが「安全」な
たのしみになっているわけで、まあ確かに女性陣は
こういう「安全な危険体験」が好きですわなあ
また、ユリアちゃんが言うとおり「アメリカンホラー」を
「踏み台」にしているのが細かい仕事、普段のヤバい
やつらは「和風」で、そしてそういう感情に訴えるのは
やはり伝統に基づいたガジェットがよいのかもしれぬ。
古見さんは、コミュ症です。第田舎の子です。/
テレビゲームです。/アルバイトです。
/顔にゴミがついてます…です。 ○
こんだけ情報が行き渡った当邦でテンプレてきな「田舎者」とか
それこそ漫画とテレビの中の創作ぐらいですわなあ
ただ、スタバなりサブウェイなりで初心者が戸惑うのはわかる
ニポン人的な「あれで→かしこまりました」が適応されないわけで
そこに古見さんがなぶられる場所としてなじみが指令を出したわけだ
というかこのおはなしことごとくあいつが画をつくっているのよね
とまあ「流れるような」ハナシがなじみ担当なら
顔にゴミがついているだけでもハナシが一本できるような
それこそ「まんが」のような純情が古見さん担当の
よいバランスの作品だ。
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