意志のなかにいる

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漫画家風情に屈するな (アニメ感想)

2024-02-06 23:02:12 | アニメ感想2024年起




即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。
第5話 ΑΩ(アルファオメガ) △(+)





「現代」でいわくつきのやつが「異世界」転生してさらに
ややこしくつよくなっているという次第やね、見ている側には
そのややこしさが負担だけど、もう滅茶苦茶な設定だから
諦めて受け入れるしかないね、この世界の敵のようにw
「竜」とかパタパタ倒れていくギャグやね、しかし
「対人戦」だとどうしても「真剣」勝負で
こういう「人間以外」の連中からおそれられるのは
「霊長」としてのプライドを満足させる面もあろうて。






最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。
第4話 思わぬ事態へ △+





「あぶく銭」もこのおはなしだと有り難さがパないw
せちがらいけど最弱だからね、しょうがないね
「他人の不幸」を「情報」として売り渡しているものね
ニュースとしての価値は高いけどけして喜べないもの
しかしそういう「倫理」に関する部分こそが「異世界」の
本質そのものにせまっているのではないだろうか
村を追放されてから比較的良好な人間関係だけど
それも「しがらみ」がなく「無印」の戒めも知られず
「金銭」でのみ繋がっているからこそで、そしてそれでも
ずいぶんマシなのが救いで、そしてそういう環境でも
ネガティブでないアイビーちゃんのすがたこそが本当の救いだ。






結婚指輪物語 第5話 △++





「移動する国」とかワクワクがとまらねぇぜ
今度の「嫁」は滅茶苦茶アグレッシブでバランスとってるね
「戦士の国」がそのまま「治安」と繋がっていて「繁栄」
しているのがなまなましいし、あるいは「戦士」として
サトウに自然と奮起させるしかけになっているね
「ヒメ」は両方の世界を承知しているから無理しなくていい
と言ってくれているけど、なんかこう異世界で自然と
「オス」としてのふるまいが肯定されるようになっているんだよねえ
今度の嫁は「最強の戦士」でかつ「いろっぺえ猫」っちゅう
とてもやりやすいお相手で、それが気持ちいい。






魔都精兵のスレイブ 第5話 姉妹、八千穂、嘲る △++






「アカメが斬る!」にも時間を止めるねーちゃんいましたよね
前もって公言してくれてるから優しいけど初見は死ぬからねえ
あるいは「妹」にたいしてのややこしい優しさなんかもだが
それを言うと出っ歯の優希の先制攻撃で手加減があったかもだし
お互いさまか、そしてそういう「ぬるさ」を可能にしている
「結界」の能力も地味にすごいね
最後は変身解除のフラッシュで目くらましで勝つとか
「だしきった」感じがするし、妹しか視界になかったねーちゃんが
負ける理由としてはふさわしいだろう、しかしあれだね
「ご褒美」が「強制」なんで、自然とエロいことができてしまうのが
けしからなくてとてもいいね、「これはホンネで言ってるんだからねっ!」
とか使い古されたツンデレにも意義が生じて「設定」が
ガッチリとはまっているつよさがある。


 



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