陰の実力者になりたくて! 第11話 女神の試練 △(+)
チート野郎に試練を与えるのはむつかしいねえw
「転生剣」なら師匠を手放せば立派に「試練」になるからね
現状だと核攻撃並の火力とか時間停止ぐらいしてこないと
「五分」ってならないわな、しかしこの作品の魅力は
「厨二病」の「たれながし」なんで考えても仕方ないわな
あ、あとたまにおっぱい出してくるのはいいとおもうw
アキバ冥途戦争 第11話 萌えなき戦い △++
ニッポン人ってな「わびを入れる」≒「死ぬ」ってな
発想にすぐなるよね、「笑って許す」か「絶対に許さない」の
2択しか発想が無いような狭量さを感じる。
さて、「暴力」の世界の人間は「萌え」なんてそれこそ
「異世界」ではあろうねえ
(なんで秋葉の原にこんな巨大な暴力装置があるかという謎はある)
しかしなんでいつの間にか「萌え」なんて概念が
そもそも発生したのか、「闘争」っちゅう昭和の概念が
「失敗」してバブルと放置されたサブカルの忌み子が
「萌え」なんでないか、とそう感じないでもないね
となると当作品はその「文化」の「変化」を対立軸を
出して可視的にしているということなんかもしれぬ。
「艦これ」いつかあの海で 第4話 佐世保 △++
大激戦だった後なんで、静寂の視聴の価値は十分
そう、「擬人」なんでこの病院のシーンが描き出せるわけだ
また、軍の施設とかどうもごてっととしてあんまし
感傷的になれないからね、っちゅうわけで今回のシーンは
「艦」からもの凄く遠く離れて、上手くいっていたかとおもう
山城・扶桑ともしんみりお別れできたしね
しかし、このおはなしは「実際」の「歴史」は豪快に
「無視」されているね、今更も今更だが
肝心なところ(結果)にすさまじいごまかしがあって
それで作品の評価がどうこうではないけど「艦これ」ってな
(現実の敗戦)対峙してるのか、あらためて思い知らされるという感。
惑星のさみだれ 第23話 ほしのさみだれ △+
「主人公とヒロインをどう悪人にせずラスボスにするか」
っちゅう設定でハナシを進めていたとおもうのだよね
考えただけで脳がはちきれそうになる設定だけど
あと「ヒロイン」が最強だったんで、どうやって出番を
奪うかというナーフの工夫が求められていて
つまりこのおはなしは「抑止」のおはなしだったなあ
という感じはあるね、それは「おとな」のおはなしで
そして「子供」の破壊衝動を治めるには「愛」しかないという
まあ当たり前すぎて納得するしかない結論に至るわけだ。
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