Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-
第12話 DIYって、どんなときも・いつまでも・ゆうじょう!
とまとめ △++
受験落ちたり、幼なじみとすれ違ったり、結構つらい環境から
スタートしてるんだよね、せるふ
でも環境の変化するところに「部活」が入り込むのは
うまいやり方ではあるね、せるふいつもニコニコだけど
ケガも多いし、上手くいかないこともあるし
しっかり「だだ甘」な世界ではない上品さがあったかと
あとすぐ側に「ハイテク」があることも「DIY」の
向こう側の存在として、味のある設定だったかとおもう
とまあ鉄板の「部活もの」の裏づけにしっかりした骨組みがあって
「覇権」とは別の道の、ゆったりとしたハナシがたのしかったとおもう
しかしまあよく考えるとハイスペックな連中がそろっていて
それを誇示しないのが「部活もの」、あるいは現代の
「キャラ付け」なのかもしらん。
不徳のギルド 第12話 今日は帰りたくない/謎解きリトル
とまとめ △+
べろべろに「おっぱいもの」なんだけどそれにしっかり
理由づけがしてあったり、たまに真面目に「異世界」だったり
いろいろ見捨てられない何かがあった当作品だったかと。
そう「エロ」に理由なんぞいらないはずなのよね
しかしその理由付けがこのしょうもないハナシに色をつけているかと
ほんらい「無能な後輩の指導」とかひたすら暗いハナシに
なりそうなものだけど、それが上手い具合に着陸
しているのがこの作品のうまみだったかとおもう
無能の代償として性を売り物にするという図式の
ひたすらあまーい欲望を異世界っちゅうタフな場所で
処理したような、まあなかなかの一品ですわな。
アキバ冥途戦争 第12話 萌えの果て とまとめ △++
「極道ものがガワだけ入れ替えた世界線」てきに考えると
スッキリするわな、令和の今となっちゃ単なるイミフな反社だからねえ
そこに存在する「義理」とか「人情」も現代人には封建時代の代物だろし。
ただ、一点だけ、そう「暴力」だけは今も昔も残っている
そのあまりにもかぼそい接点が「メイドもの」っちゅうこれまた
「はやり」ではない形式に活き活きとした息吹も盛り込んで
いるかとおもう、しかし「36歳のメイド」を世に送り出す
為にこれだけの犠牲をはらわなければならないかとおもうと
なんちゅうヤクザな世界なんだろう、ともおもう
しかしボクもそうなのだけど財産も権力もない36歳
ってのは何て虚無なのか、とふらっと思ったこともあった
ただ撃ち殺されていないだけの存在、みたいなギリギリ蒼い想い。
転生したら剣でした 第12話 旅立つフランはワクワクでした
とまとめ △+
「チートにもの」って「共闘」のうまみを提示するのが
むつかしいわな、「DIY」や「ヤマノススメ」なら簡単なことが
途端にむつかしくなるわけで、かわりに制作側の負担が減るのがあるが。
このおはなしはフランちゃんが「師匠」を手に入れて
無双のチカラを手に入れながら「孤独」にならないという
そういうのに挑戦していたような感覚がある
そしてその為に適宜「試練」を受けていたのがハナシに
緊張感をもたらしていたかとおもう、それは厳しすぎず、甘すぎず
ギリギリの教育的な主義を提示していたかとおもう。
聖剣伝説 Legend of Mana -The Teardrop Crystal-
第12話 ティアストーン(後編) とまとめ △(+)
つらいねえ、何がってやっちゃいけないって分かっていて
無理くりまとめざるをえないことがだ。
本来は2クールかけて消化すべきことを半分でやっているのだから
無理がでるわな、しかも「敵」が「不死帝国」とか亡霊のように
朦朧としているから、なんだかジュミの皆さんが自滅
したような、そんな印象になるのよな、それは確かに「悲劇」
なのかもしれないけど、「ゲーム」と「アニメ」としても
くっつかなくて、ヒーローとヒロインもくっつかなくて
ハナシも整合性を欠くなんて、まあ確かに「悲劇」かもな
素材は宝石のようにキラキラしてるのに・・・
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