夜桜さんちの大作戦 第1話 桜の指輪 △+
スパイファミリー
いつもどおり自己主張の強いスパイだなw
「一家」なんでひととおり紹介せなアカンので
「兄妹げんか」させると手っ取り早いのは確かだな
「事故死」とか理不尽なイベントで他人にはどうもならんけど
それに少年誌的理不尽をぶつけてぐちゃぐちゃにしようとする算段か
あとはまあその「事故死」にかこつけていろいろやるのって
「支払い」がいるよね、なんかドサクサで「結婚」することになったけど
「納得」できる理由でないというかそれを吹き飛ばすほどの
馬鹿バナシするってことなんだろうね
ああ、地味にクラスの男子が声をかけ続けてくれるのが有難い。
アイドルマスター シャイニーカラーズ
第1話 一人分の空、一枚の羽 第2話 ウタという炎 △+
「いつもの」アイマスって印象ですわな
「誰でも無い娘」を見つけて、仲間を紹介して、収録中に雨が降るw
しかしそれがコンピューター的に描かれているね
それもデレマスなりミリマスなりを経て段階的に「成長」している
まあでもオッサンの個人的な印象だと10年以上前の「アイマス」
(ゼノグラシアではないw)
のクオリティーと現在をくらべても「進歩」があるかどうか
よう分からないのよね、どっちも十分愉しいのにすぎないわけで
そうなるとまたぞろ増大し続けるキャラクターを新しく覚え直す
「作業」になるわけで、この前のU149の幼年組よりさらに
面倒なことをしようとしているということだとおもう
しかし若人はご新規さんで、まぶしいのかもしらん。
ブルーアーカイブ 第1話 アビドス高等学校 廃校対策委員会 △+
なんか崩壊した世界でサバゲ「ごっこ」に打ち興じている絵面だわな
虚無ゆえの自由というか、廃校で、校長室を自由にしていいとか
既存のなにかがまったくないということだねあるいは
かつて「学園もの」にうち興じていたオッサンが憧憬で
手をつけやすい設定とかな、主人公「先生」だし
「自分」が「主人公」ではなく力をもった「大人」として
ゲームに参加するそういうスタンスだわな
そしてオンナノコたちの「パパ」を合法的にするということだw
狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF
第1話 収穫祭と狭くなった御者台
と 第2話 いたずら狼と笑えない冗談 △++
「意味のある会話」っちゅうことよね「知的」というか
当たり前だけど作者のオツムが良くないとできないので
結構貴重な要素ではあるw
でっぱなからまっ裸のヒロインがえんえんとハナシてるけど
それに見合うトークと「変化」のインパクトで釣り合いが
とれていて、活字中毒者にはたのしかった記憶がある
そしてロレンスっちゅう「商人」には「交渉」が生命線で
それを主体にしてクオリティが維持されている内は
興味がひかれつづけるということになるわけだ
しかしあれだねなにげに当作品「異国情緒」もふかいね
目的が北欧のどっかの故郷への帰還だから当然ではあるけど。
終末トレインどこへいく? 第1話 ちょっと行ってくる
第2話 推測、だろう、思われる △++
ガールズ・アンド・トレイン
そうだよ、「電脳空間」が発達したならこういう凄い画
凄いハナシが既存のクソ話を一掃するはずなんだよ
このおはなしはその「SF」てき反骨心が目一杯詰め込まれている
ただしその「SF」も手垢まみれで、「既存のSF」っぽい
ところを慎重に避けているね、「機械生命」とか「ネット」とか
「テレポート」とか、そういう見慣れたものを遠ざけるために
「電車」に託しているのね、それの異常な細部のこだわりは
作品全体のあり方に関わっているわけだ
女5人でかしましいね、それは1000年前も1000年後も
変わらない何かだろう、勿論現在も。
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