意志のなかにいる

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フリーザ軍はホワイト企業 (アニメ感想)

2024-05-28 15:02:30 | アニメ感想2024年承





魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい? 
第8話 竜を拾ったら懐かれたので娘にすることにした △+





ドラゴンを飼うってのは霊長の威厳が得られる感覚やねえ
まあ「魔王」だからそれぐらいいても、ですかねえ
絵面的にも3人4人いてもってことだねえ
まあその分奥手のカップルの進展がさらに遅れそうであるw
転スラといっしょでこちらも「魔王」同士ではドンパチ
してないんで治安機関たる「教会」がストレスになっているね
戦闘力も丁度ころあいでからかって遊ぶのにはいい相手
というかシャルをはじめとして「いいやつ」すぎて
遊び相手ぐらいにしかなっていないかもな、まあそれが欲しいのだけど。






夜のクラゲは泳げない 第8話 カソウライブ △++




みんなと一緒で私もはじめてだよ
 



別にラブがなくてもラブホはたのしい場所だわな
若人が集まれるのはファミレスとカラオケぐらいが妥当で
そして今現在は「動画」でみんな遊んでいる時代性だ。
りえりーさん演じる花音ちゃんが「ライブ」の感覚を
語るのはつよいモードですね、そしてそれを邪魔する
「中傷」(いちがいにウソでもないけど)も時代性で
このおはなしはたしかに「今様」の娘たちと
遊んでいる感覚があるね、まあどのクランもそれぞれの魅力で
その「それぞれ」を認めるのも多様性ってやつなんかもしれん。






怪獣8号 第7話 怪獣9号 △++





普段は「怪獣」たちは物理的に踏みつぶしてくるだけなんで
「いたぶる」のは人型サイズでないとてきないわな
そして「瞬殺」では今回のよういいたぶられる側の無念さも
そしてくそ野郎をブン殴る時の楽しみも半減するわけだ
その喧嘩も「怪獣同士」だから人間のステゴロで
そして結局それが「動画」として一番興奮するわけだ
そして「人間」でも「怪獣」でもない主人公が
どこからも攻撃を受けて、そして全方位的にドラマに
なるのが「定番」ですわな、容赦なくブチのめしたい相手の次は
味方のおっかねえ奴という緊張感の持続。






鬼滅の刃 柱稽古編 第3話 炭治郎全快!!柱稽古大参加 △++





本当はこんな短期間で全快しないだろうにね、奴も化け物だ
「稽古」なんでへたれどもをヒイヒイいわせてナンボなんで
炭治郎もさんざん通ってきた道を他の若輩どもにやらせるのが
「組織」としてのあり方で、そして当作品はそのあり方が
ぞんざいではなく「英雄譚」としてうまいバランスになっているかと。
 「なんかくそ速い攻撃が来てなんか死んでないと思ったら
もっと死にそうな目にあって」っちゅう上弦の鬼との戦いの説明が
笑える、でも事実なんだよねえ少なくとも見ている間の感覚は密で
短い時間に感じる、この稽古はその「感覚」の違いを埋める
為のものでもあろう、あるいは「柱」っちゅうともすれば
人間を止めた連中の人間性を取り戻す場なんかも。






死神坊ちゃんと黒メイド 第32話 説得 △+





ザインが便利すぎるねえ、でもあいつがいないと
「決戦」を決意することもなかったわな
「嫉妬の魔女」を「説得」するとかひどく骨が折れる仕事だ
ウォルターとダレスがすっかり出来上がっていて
そこでようやく互いの兄姉に正面から向き合うっていう
流れになっていてそういう「情」を多方面から取り扱って
いるせいかこのCG中心のアニメでも不思議な「あたたかみ」
を感じさせるのはすごいこと。


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