ティアムーン帝国物語
第12話 大事に育ててきたものを枯らさないために とまとめ △+
超豪運で「こいつうまくやりやがって」って感じだよな
令和のラッキーマンてきな。折角「2週目」をやっているのに
そこまで全知全能ではないというある種の「反繰り返しもの」
てきなあり方だったかと。しかしこの万能感を失ったかわりに
なんかこう大きな歴史の流れの中で人が出来ることは
「人にやさしく」しかないってことが生々しい「現実」かもしれないね。
そして陰謀だか運命だか知らないけど自分が回避した
「革命」が他の国や人に変換されているのが本当に
「つらい現実」ってやつですわな、その不幸に見舞われた
人達は「ですわ」に対して優しくなれるかどうかは不明である。
僕らの雨いろプロトコル 第12話 約束 -Protocol- とまとめ △(+)
こっちも仕事よ!
「Eゲーム」ってな「サービス業」の先っぽのほうのハナシですよね
そこではいつの世も「楽して儲けやがって」っちゅう羨望と非難が
あつまる業種ではあるね、とみに「地道な努力」や「キャリア」が
必要な職種ではなく「若人が反射神経を武器にイキる」職業では。
ここで「スポーツ」との比較がいるか、あれはだいぶん社会的にも
受け入れられているものね(でも昭和ではまだイキった職業だった)
もちろんスポーツも時間をかけて社会に溶け込んだってもあるし
「誰でもみればすごいと分かる」っちゅう大衆性があったからね
そう考えると「Eスポーツ」はその「身体性」において
スポーツより一歩ワリをくう面があるとおもう、ボクらみたく
「小足見てから昇竜余裕でした」とかの意味が分かる人が多数に
ならない限り、「恒産のあるおしごと」にはならないだろう。
さて、このおはなしはその「Eゲーム」を仕事として成立させる為に
その隣である「アニメゲームまんが」が一仕事果たしたような
印象やったね、そのあたりは「当然の仕事」でまあ問題ないのだけど
最後まで「FPS」てきな「ころしあい」を納得するのが邪魔に
なっていたように個人的にはおもうのね、あれはプレーしている
当の本人は面白いのだけど第三者が理解するのが面倒だからで
いっそそのFPS部分を「VR」的にアニメーションすれば見世物として
成立したろうけど、流石に手間暇がかかりすぎてできんかったわな
あと、そうなると「ライバル」てきななんか変なやついたけど
それとも戦っていたのか遊んでいたのか、ようわからん
モチベーションだった気がする。
ポーション頼みで生き延びます!
第12話 ポーション頼みで生き延びます! とまとめ △+
「異世界チート転生もの」も大分消化してきたんで
ちょっとやそっとの作品じゃ眉も動かなくなったけど
当作品は原液にちかい「無双感」がありますわな
というのもよー考えると「医療技術とギフトのチート能力を利用して
上手く異世界で立ち回る」ってことなんで、印象はわるいよねw
いわゆる「善意無双」やってるけど、それも前提のインチキさ
加減があってのことで、じゃなきゃ各国を放浪する異邦人が
ここまで好き放題するのはむつかしかろうと思われるからで
あと某くまクマてきに「弱者救済」ってな見栄えがよくて
延々と繰り返されているけどそれこそハナシのために「弱者」を
利用しているっちゅうことなのかもしれにねえ、これは
「昭和」の「ドラマ」で散々押しつけられた手法で
「平成」では「ダサい」から飽きられた(あるいは日本がそれなりに
豊かで平和になったから現実味がなくなった)手法で
それが令和の今「異世界もの」としてよみがえっているって
ことなのかもしれないね、あるいはこれも「女神」の裁量なのかしらん。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます