◇ 中国は感染者が増えても死亡者ゼロ = 世界の感染者は累計6億0689万人、この1週間で334万人増加した。この増加数は6月上旬以来の少なさ。死亡者は650万7633人で、週間1万3089人の増加だった。この増加数は7月下旬以来の少なさ。感染者、死亡者ともに縮小している。まだ高水準だが、たとえば感染者の週間増加数は過去最多の2460万人、死亡者の同じく9万3000人からみれば、大幅に減少した。
国別の死亡者数をみると、アメリカが累計104万8989人。この1週間で2745人増加した。次いでブラジルが68万人台、インドが52万人台、ロシアが37万人台、メキシコが32万人台。さらにイギリスが20万人台、イタリアが17万人台、インドネシアとフランスが15万人台、ドイツが14万人台となっている。各国とも落ち着いた状況を示しており、大きな変化はみられない。
日本の感染者は累計1990万9133人、この1週間で78万9246人増加した。この増加数は7月中旬以来の少なさ。来週は2000万人を超えるだろう。ただ週間の増加数は8月のピーク時に比べると、半分近くに減った。死亡者は4万2139人で、週間1891人増加した。この増加数は前週を109人下回っている。新規感染者は減ったが、死亡者はなかなか減らない。
ゼロ・コロナを目指す中国も、撲滅には手を焼いている。連日1000人を超える感染者が報告されており、大連や深圳など74都市で行動規制を実施中。感染者は累計91万8880人、過去3か月間で3万4000人増加した。ところが、この3か月間の死亡者はゼロ。統計に不備があるのか、ウイルスの性質なのか、それとも医療体制が優れているのか。理由は全く不明。現代の不思議と言っていい。
≪9日の日経平均 = 上げ +149.47円≫
【今週の日経平均予想 = 4勝1敗】
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