2本の煙突、これが崎戸のシンボルかも知れません。
1本の先には植物さえ生えています。
ちょっと笑っちゃいます。
遠くにレンガ造りの廃墟が見えます。
そこから右側に目をやると・・・、
貯炭庫?みたいなものがあります。
こうしていろんな廃墟施設が点在するのがここの特徴でしょう。
ところで、炭坑の入口は今どうなってるのでしょうか?
調べましたよ。実はここがそうです。
この入口からトロッコに乗って15度の傾斜を約1時間下ります。
さらにそこから約30分歩いて海底深くにある採掘場まで毎日通うのです。
仕事が終わるとまた1時間半かけて登って帰ってきたのだそうです。
苦労が偲ばれますねぇ。
過酷な労働だったことでしょう。
日本人ばかりでなく朝鮮、中国人を含めた労働で、当時の日本は
支えられていたのでしょう。
ご興味のある方はぜひ一度訪れてください。
これにて崎戸炭坑のレポートは終了いたします。
1本の先には植物さえ生えています。
ちょっと笑っちゃいます。
遠くにレンガ造りの廃墟が見えます。
そこから右側に目をやると・・・、
貯炭庫?みたいなものがあります。
こうしていろんな廃墟施設が点在するのがここの特徴でしょう。
ところで、炭坑の入口は今どうなってるのでしょうか?
調べましたよ。実はここがそうです。
この入口からトロッコに乗って15度の傾斜を約1時間下ります。
さらにそこから約30分歩いて海底深くにある採掘場まで毎日通うのです。
仕事が終わるとまた1時間半かけて登って帰ってきたのだそうです。
苦労が偲ばれますねぇ。
過酷な労働だったことでしょう。
日本人ばかりでなく朝鮮、中国人を含めた労働で、当時の日本は
支えられていたのでしょう。
ご興味のある方はぜひ一度訪れてください。
これにて崎戸炭坑のレポートは終了いたします。