魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

戦利品(といえるだろうか)

2007年11月11日 | Weblog
卸の酒販会社にて、メーカーさんが何社も来て展示商談会
が行われました。

昨今の飲酒運転問題のため会場での試飲は無し、そのかわりに
写真のようなたくさんのサンプルを頂きました。
いわば戦利品です。

清酒と焼酎のちょっとした山が出来ました。
これで数日間は飲むものに事欠きません。

しかーし、さすがにメーカーです。
試飲してみた「西の関 滴酒 大吟醸」がかなり美味い!
仕入れて!という無言のプレッシャーを感じます。

この他にもセールがあって、自分自身のデイリーにもいいかも?と思い
カスク入り(牛乳パックみたいな箱入り)2Lも入った安赤ワインを特価で
いくつか買ってしまいました。

結局タダ酒は、本当のところタダ酒ではなくて、特価であっても自腹を
切ったものこそ、安心してノープレッシャーで楽しめるというわけです。

しかし、どうせサンプルのタダ酒なら・・・
どうしてワインがないのー!


コメント
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