魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

日本一安い酒屋

2007年12月05日 | Weblog
本日、あるお客様より「おたくの自販機おかしかよー」と言われました。
(お菓子ではありません、“おかしい”の九州弁です)


どうなっているのか確かめてみました。
まあ、古い機械なのでいつかトラブルも来るのかなー、と思ってはいま
したが・・・・・、

ワンカップのお酒、230円に設定していました。
そこへ、まず100円玉を入れてみますと、販売ランプが付いてしまいます。
つまり100円以内で買えてしまうことを意味します。
「ありゃ?」と思い、ボタンを押しますと、商品とお釣りが70円出て
きました。何度やってもそうです。

オイオイオイ・・・・・、つまり

「230円」の商品を「30円」で販売していたのです!
・・・・・・


機械の誤作動というか、接触が悪くなって230円の百の桁の設定を感知
できなかったのでしょう。改めて設定しますとちゃんと正常に作動し
ました。

補充を担当していた家内が、最近寒くなったからよく売れるのかなぁ?
とこの数日間、不思議に思っていた?みたいです。

でもさぁ・・・・・・100本くらい売ってから、やっとお客さんに
教えてもらって気付いたなんて?!オイシカッタデスカーーー!

1本200円の損失だから、約2万円くらい???

あああぁぁぁ・・・家内はショックで落ち込んでいます。

「この機械も20年以上頑張ってくれたんだから、修理代だと思うしか
ないよねー」と言うのが私も精一杯でした。

そうねぇ・・・、この反動でtotoくじか宝くじ当たってくれたら許す!
と強がりを言っておきましょうか。


コメント (2)
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