魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

おぢさん、イチゴミルクに入るの巻

2008年12月10日 | ちょっと怪しい
タイトルを見て、何のことだろう?とお考えの方、

実は何てことはありません。
中年のおじさん(私のことです)がイチゴミルク風呂に入って
みたのですぞ。


いやね、なにせ娘が買ってきたこの入浴剤(写真)を入れちゃった
もんだからそりゃあ仕方ないところ・・・ですね。

世のお父さんたちもきっと入ってるんだろうなあ。



さて、入ります。


色は淡いピンク色で少し白く濁っています。


香りはやはりイチゴ、そしてチェリーなど赤系果実味、それに
ちょっと濁った温泉イオウや牛乳の香りがプラスされます。


入り心地はちょっとぬめーっとした印象でぬるぬる感があります。
しかしながら愛らしくピンク色のお湯につかるおじさん。

湯ぶねを出ると、牛乳の粘膜が体を覆い、どこかぬるぬるした
感じがします。きっと保温性もあるのかもしれません。

通常の牛乳風呂の特性を合わせもっていて、それにイチゴの香りを
プラスしたようなものでしょう。


・・・・・なーんてワインのコメントのように書いてみました。
ワインバカおじさんが入ると、こんな感じになりますね。


浸かっている絵を想像するとちょっと気持ち悪くなりそうですが、
入ってしまったものは仕方がないのです。


皆様におかれましても、この寒い冬はしっかりと体を温めていた
だきまして、風邪などひかれませぬようにご自愛ください。

ということで、そのあとはもちろんグビ~~!

そして・・・

コメント
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