通りがけにここへ寄ってみました。近所ですけどね。
通称「そろばんドック」と呼ばれています。
長崎では有名だけど何もない?何もないけど有名?
な場所でしょう。(ガッカリポイントか?)
まず、案内板を見てみましょう。(写真をクリック)
「小菅修船場」という名称は初めて知りました。小学生くらいの時に
郷土史の学習で覚えたかも知れませんが、普段長崎では「ソロバンドック」
としか言いません。
レールを配置し台座を置き、それを巻き上げる機構になっています。
モーターは最初の建物の中にあります。
建物へ近づいてみます。
横はレンガ造りですが、正面はサイディングです。
中へは入れません。
中は大きな巻き上げ機の歯車、モーターなど機械があるだけです。
正直、さして味わい深い?って感じでもないです。
あまり廃墟感もありませんし、必ず誰かの手が入り管理された
状態ですからね。ただ、「いぶし銀的何か」はあるのかも。
ちょっと良かったのは、建物の横の方、こんなのです。
何故か横壁にローラーが付いているのか分かりませんが、きっと
使われていたのでしょう。
でも身近なここが世界遺産に登録される可能性があるんです。
すでにリストアップされているから驚きです。
すぐ側には幹線道路がありますし、多くの車が行き交っているのですが、
滅多に見学者もいません。長年ひっそりと管理されながらもその姿を
留めています。
通称「そろばんドック」と呼ばれています。
長崎では有名だけど何もない?何もないけど有名?
な場所でしょう。(ガッカリポイントか?)
まず、案内板を見てみましょう。(写真をクリック)
「小菅修船場」という名称は初めて知りました。小学生くらいの時に
郷土史の学習で覚えたかも知れませんが、普段長崎では「ソロバンドック」
としか言いません。
レールを配置し台座を置き、それを巻き上げる機構になっています。
モーターは最初の建物の中にあります。
建物へ近づいてみます。
横はレンガ造りですが、正面はサイディングです。
中へは入れません。
中は大きな巻き上げ機の歯車、モーターなど機械があるだけです。
正直、さして味わい深い?って感じでもないです。
あまり廃墟感もありませんし、必ず誰かの手が入り管理された
状態ですからね。ただ、「いぶし銀的何か」はあるのかも。
ちょっと良かったのは、建物の横の方、こんなのです。
何故か横壁にローラーが付いているのか分かりませんが、きっと
使われていたのでしょう。
でも身近なここが世界遺産に登録される可能性があるんです。
すでにリストアップされているから驚きです。
すぐ側には幹線道路がありますし、多くの車が行き交っているのですが、
滅多に見学者もいません。長年ひっそりと管理されながらもその姿を
留めています。