通りがけにここへ寄ってみました。近所ですけどね。
通称「そろばんドック」と呼ばれています。
長崎では有名だけど何もない?何もないけど有名?
な場所でしょう。(ガッカリポイントか?)
まず、案内板を見てみましょう。(写真をクリック)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/07/d87b52ca7ceb8dcba5de4ea5bd9bc1d8.jpg)
「小菅修船場」という名称は初めて知りました。小学生くらいの時に
郷土史の学習で覚えたかも知れませんが、普段長崎では「ソロバンドック」
としか言いません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/a5/e2b015ce33c873395102c6426ccfb64a.jpg)
レールを配置し台座を置き、それを巻き上げる機構になっています。
モーターは最初の建物の中にあります。
建物へ近づいてみます。
横はレンガ造りですが、正面はサイディングです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/0c/e777770c57dfbe63d7c1d4ee648f47a9.jpg)
中へは入れません。
中は大きな巻き上げ機の歯車、モーターなど機械があるだけです。
正直、さして味わい深い?って感じでもないです。
あまり廃墟感もありませんし、必ず誰かの手が入り管理された
状態ですからね。ただ、「いぶし銀的何か」はあるのかも。
ちょっと良かったのは、建物の横の方、こんなのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/d7/00ded58bcdce7b32ddb3e384df3c5d9d.jpg)
何故か横壁にローラーが付いているのか分かりませんが、きっと
使われていたのでしょう。
でも身近なここが世界遺産に登録される可能性があるんです。
すでにリストアップされているから驚きです。
すぐ側には幹線道路がありますし、多くの車が行き交っているのですが、
滅多に見学者もいません。長年ひっそりと管理されながらもその姿を
留めています。
通称「そろばんドック」と呼ばれています。
長崎では有名だけど何もない?何もないけど有名?
な場所でしょう。(ガッカリポイントか?)
まず、案内板を見てみましょう。(写真をクリック)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/07/d87b52ca7ceb8dcba5de4ea5bd9bc1d8.jpg)
「小菅修船場」という名称は初めて知りました。小学生くらいの時に
郷土史の学習で覚えたかも知れませんが、普段長崎では「ソロバンドック」
としか言いません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/a5/e2b015ce33c873395102c6426ccfb64a.jpg)
レールを配置し台座を置き、それを巻き上げる機構になっています。
モーターは最初の建物の中にあります。
建物へ近づいてみます。
横はレンガ造りですが、正面はサイディングです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/0c/e777770c57dfbe63d7c1d4ee648f47a9.jpg)
中へは入れません。
中は大きな巻き上げ機の歯車、モーターなど機械があるだけです。
正直、さして味わい深い?って感じでもないです。
あまり廃墟感もありませんし、必ず誰かの手が入り管理された
状態ですからね。ただ、「いぶし銀的何か」はあるのかも。
ちょっと良かったのは、建物の横の方、こんなのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/d7/00ded58bcdce7b32ddb3e384df3c5d9d.jpg)
何故か横壁にローラーが付いているのか分かりませんが、きっと
使われていたのでしょう。
でも身近なここが世界遺産に登録される可能性があるんです。
すでにリストアップされているから驚きです。
すぐ側には幹線道路がありますし、多くの車が行き交っているのですが、
滅多に見学者もいません。長年ひっそりと管理されながらもその姿を
留めています。