魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

なぜかとっても悔しいおはなし

2008年12月13日 | ちょっと怪しい
実は少し前に書いたのですが、

最近ある歯科に通っているのです。
長年の使用ですり減り、差し歯が割れてしまったからです。
他にも治療すべき歯も見つかり、通院することとなりました。


まっ、そこまでならなんにも悔しくない。よくあることでしょう。


通っている歯科の10メートルくらい手前に長崎名物の
「角煮まんじゅう」のお店があるのです。

そしてその前を通るたびに「いかがですか~~」と店員の
おにいさん、おねえさんが試食を促すのです。


いつも歯科に通う直前は、「さすがに歯も磨いてきたことだし、
今は食べれんやろ」と我慢して通り過ぎます。


そして歯科で治療後に、出てくるとまた「いかがですか~~」
とやっているので思わず「うぅ、今度こそー」と一瞬思うのですが、
歯に詰めものをしているので、「さすがにすぐはやめといた方が
良いだろう」と、結局また食べられないのです。


悔しいのです。


それを何回か繰り返すうち、「いつか食べられる日が来ますように~」
と願うようになりました。(歯もしっかり治ってからね)





なに?そんなに食べたきゃ、買って帰って家で食えー???

って誰か言いませんでしたか?

それは正解ですが、毎回見せられていると、やはり「タダ食い」を
したいじゃありませんかーーー!

コメント (2)
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