飲むたびに怪しくなるワインってのがあります。
デイリーで時々飲むのですが、このワイン。
2008 ネブリナ CS
(チリ、カベルネ・ソーヴィニヨン種、赤、600円台)
スクリューキャップのえらく安いワインです。
えらくといっても、398円、498円とかそんなのもありはしますが、
そんなの飲むより、これくらいはお奨めしたいと思います。
(だって評価に値するものとしてはギリギリのラインですよね)
価格の割にはおっそろしく濃いです。
(といっても価格の割ですから、程度ものです)
しかも樽のニュアンスもしっかりあります。
このワインはコノスル社(激安旨のチリワイン)が造っています。
なかなか行けるんですが・・・、
どこか怪しい?!
多分?というか、もしかしたら・・・ですが、この濃さは
「セニエ」、「逆浸透膜法」みたいな手を入れて意図的に
造ったような気がします。
さらにオークの風味はオークチップ、もしくは液を注入して
いる感じがします。
価格が価格だからそう思うのかもしれませんし、もう少し高け
れば何の疑いも持たないでしょう。
とにかく安いのに、えらく美味しいので、逆に疑いを持って
しまいます。
いいや、チリだからこそこの価格でちゃんと出来るんです!
って言われたら言い返す言葉はありません。
輸入元に調べていただくことにしましょう。
でもそれはそれで、とても面白いし、そんな安旨酒もアリかも
しれません。国によってワイン法や規定も違いますので、
何とも言えないところです。
それぞれのお客さまに判断して頂きたいと思います。
でもまた・・・飲むだろうな・・・だって、
それなりに安くてお手軽なんだもん。
さてと、軍艦島の本を読みながらボチボチ寝ましょうか。
デイリーで時々飲むのですが、このワイン。
2008 ネブリナ CS
(チリ、カベルネ・ソーヴィニヨン種、赤、600円台)
スクリューキャップのえらく安いワインです。
えらくといっても、398円、498円とかそんなのもありはしますが、
そんなの飲むより、これくらいはお奨めしたいと思います。
(だって評価に値するものとしてはギリギリのラインですよね)
価格の割にはおっそろしく濃いです。
(といっても価格の割ですから、程度ものです)
しかも樽のニュアンスもしっかりあります。
このワインはコノスル社(激安旨のチリワイン)が造っています。
なかなか行けるんですが・・・、
どこか怪しい?!
多分?というか、もしかしたら・・・ですが、この濃さは
「セニエ」、「逆浸透膜法」みたいな手を入れて意図的に
造ったような気がします。
さらにオークの風味はオークチップ、もしくは液を注入して
いる感じがします。
価格が価格だからそう思うのかもしれませんし、もう少し高け
れば何の疑いも持たないでしょう。
とにかく安いのに、えらく美味しいので、逆に疑いを持って
しまいます。
いいや、チリだからこそこの価格でちゃんと出来るんです!
って言われたら言い返す言葉はありません。
輸入元に調べていただくことにしましょう。
でもそれはそれで、とても面白いし、そんな安旨酒もアリかも
しれません。国によってワイン法や規定も違いますので、
何とも言えないところです。
それぞれのお客さまに判断して頂きたいと思います。
でもまた・・・飲むだろうな・・・だって、
それなりに安くてお手軽なんだもん。
さてと、軍艦島の本を読みながらボチボチ寝ましょうか。