魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

オリンピックのワクワクと楽しいライブ

2009年10月03日 | ワイン ~2020年
2016年のオリンピックの開催地が決まりましたね。


ワクワクしながら見ておりました。



東京は残念でした。

個人的には東京でなくてもいいのですが、内需拡大、景気対策の
ためには一理はありますからね。


で、結局「リオデジャネイロ」です。


そうですか・・・。

「はーねいむいずろーら」ですかぁ。(コパカパーナの歌、
知っているのは40代以上の洋楽好きオンリーか?)




サッカーは地元ブラジルの優勝が決まったようなものでしょう。



ううう・・・パコーン


やはり日本サッカーはダメだろうか???



そんなサッカー好きな私の今宵のワインは・・・、

来年のW杯の開催される国、南アフリカを飲みましょう。


2006 ルーデバーグ 赤
   (南ア、赤、千円台半ば)


香りは、チェリー、プラム、ブラックチェリーなど赤~黒の
ベリー系とハーブやメントール、日蔭の植物やなめし革などの
ちょっと陰な風味もあります。

味わいもしっかりとタンニン、樽に乗った果実味ともいえますし、
どこかエグイ感のするアーシーさ、とも言えるかな。
スパイシーでもありピノタージュとどこか共通の風味を感じます。


ちょっと採用は見送りましょう。

残念ですが五輪と同じです。



ところで今夜はとあるライブが聴けて楽しかったのです。

音楽に目覚めてきた私にとって何かつながりが出来そうな、
そうだったらいいなぁ・・・・・とも思える夜でした。


コメント
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