魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

USA週間 6 ひと区切り 

2009年10月19日 | ワイン ~2020年
人の縁とは不思議なものです。


ある方の法事に出席。







東京からお客様もいらっしゃり、なんだかんだで、故人を忍びつつも
なごやかに歓談させていただきました。


マニアックな話になると思わず身を乗り出す悪いクセがあります。
オタクの話は楽しいのです。


東京の方をご案内することにもなったのですが、ホントにご案内し
たい場所や食べ物もありはするのですが、なかなか普段食べている
B級ものをお奨めできないところがもどかしくもあります・・・・・。




さて、忌明けということで、私もひと区切りをつけたいと思いました。



NV グリュエ ブリュット
  (USA、ニューメキシコ州、白泡、2千円台前半)


写真はブラン・ド・ノワールです。実際に飲んだのは通常キュヴェ。
価格は同じです。


香りはリンゴ、洋ナシ、フルーティーでややコク、ややあっさりめって
ところでしょうか。

味わいは素直でとっつきやすいく、ドライなリンゴアメのようです。
さわやかで気圧もある程度ありしっかりと楽しめます。


ただ、個人的には同じもの、同じ価格の「ブラン・ド・ノワール」が
良いでしょう。


年末のリストにてご紹介しましょうかねぇ。

久しぶりの泡ものでした。


ところで足なしワイングラスの普及を願っているのですが、
泡用のグラスは足がないと様になりませんかねえ???




コメント
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