魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

白馬を見た日

2010年02月26日 | ワイン ~2020年
本日は街中を白馬が結婚式の新郎新婦を乗せた馬車を
牽いている光景を見ました。元気にパレードしておりました。


通りかかった私は思わず「おめでとう!」と手を振りました。



今宵はデイリーワインを飲みながら、ミクシイでも
やっておりますと・・・、


マイミク(ミクシイつながり)のとある方の日記で
「1947 シュヴァルブラン」(白馬というネーミングで特に47年は
伝説のワイン、未曾有のワインと言われている)を飲んでる!!!


すごか~~~!!!



さらに「私が飲んだ時は・・・」などとコメントされていらっしゃる
方々・・・・

世界違いすぎです!


しかも10万円以下で入手した方とか、あり得ませんが、ちゃんと
いらっしゃる。この世界は奥深く、入ってしまうと、もうどっぷり
ぐちゃぐちゃ~ですよね。


人生経験のため一度くらいはそんなワインを経験したいと思いも
しますが、さすがに無理かなあ。(どなたかお声をかけてください
ロマネ・コンティでもいいです、って虫のいいお話)




いち庶民が後生大事に1本だけ持っているのは1990のそれくらいで、
これが1947の名酒のように、白鳥の変身を遂げてくれるかを心待ちに
するしかありません。


ちなみにかつて当店で1990のものでしたら数本販売しましたので、
ワイン仲間でもお持ちの方もいらっしゃいます・・・・・よねっ。


もともと醜くはないですが、アヒルの子が白鳥に変身したかどうかは
知りたいので、そろそろどなたか、開けてみませんか???


開けてみませんか、開けてみませんか、開けてみませんか???


馬を見て「馬刺しが食べたい」とは思いませんが、


白馬が飲みたい!

と思ってしまうのはワインバカの性ですのでご容赦ください。


どなたか白馬(シュヴァルブラン)よろしく~~。


コメント (2)
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