魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

結構タフでタイト

2010年02月03日 | ワイン ~2020年
サッカー日本代表vsベネズエラ戦


すごくプレスの効いたタイトな試合でした。

ベネズエラも新生チームで期待はできると正直、思っていなかったし、
ヨーロッパ組を入れないメンバーであれだけやるとは、実力がめきめき
上がりそうな感じですね。

2軍だからダメチームと思いきや、良い方に期待を裏切ってくれました。

ベネズエラの監督の試合後のインタビュー(クリック)これは、冷静な
意見でしょう。


さて、日本だってそう悪くもなかったのですが、やはり点は取って
ほしかったですね。平山と相性の良い石川選手がそのうち出て、見事な
コンビネーションを見せてくれると思いますので期待しましょう。

相手に決定的な仕事をほとんどさせなかった守備は、ひと安心でした。




さてそんな試合とは正反対のワインを飲みましょう。




2009 ル・タン・デ・ジタン プリムール
  (仏、カリニャン種?、赤、千円台半ば)

ふにゃふにゃ脱力系のル・タン・デ・ジタンの新酒です。
ヌーヴォーのような造りです。

明るく軽く、まるでボジョレー・ヌーヴォーを飲んでいるみたいです。

2009年は当たり年だったようなので、味わいは奥の方にもしっかり感
を残しています。新鮮さを求めるのなら今でしょうが、1、2年後
くらいの方が完成度としては上回るかもしれないですよ。


ル・タン・デ・ジタンのシリーズはただ今「シラー」が入荷して
おります。シラーが結構美味しいので、まあ、これは無理しないでも
いいでしょうかねぇ。


さてと、次の試合は6日。東アジア選手権です。

気を引き締めて行きますぞ~~~!


コメント (2)
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