さあ、6名でこれだけ飲みました。
これにクーレ・ド・セランのボトル忘れています。すみません。
結構フラフラになっています。
さてと、バーへ行きましょうか?
うっ、まだいくとですか!
もうすごいパワーの前にこちらが飲まれているようだ。
なんだかんだで近所のバーへやってまいりました。
面白いアール・ヌーヴォー調のランプ。
先ほどまでご一緒に飲んだHさんのバーです。
Hさんは飲んだ後、すぐまたお仕事モードに変身~!
「ザ・シェナニガンズ」
(せにゃいかんぞ!?っぽい名前)
島原でも屈指のバーでワインも充実しています。
バーテンダー兼ソムリエのHさんは、さらに料理も上手で
活躍されていらっしゃるようです。島原のワイン界を担う
存在だそうです。
お~、大人っぽい雰囲気です。
それにしてもまだ飲みます。
1998 ニュイ・サン・ジョルジュ ロンシエール(ジャン・グリヴォー)
まだしっかりとしています。時間が経つと開いて旨味が増してきました。
シリアスで堅めの98年ですが、熟して良いですねぇ。贅沢。
さらに2009 ブルゴーニュ ピノ(モーリス・ガヴィネ)
おいおい、ぜろきゅ~ですよ。初めてです。
早いです。ボジョレー・ヌーヴォーみたいな香りです。
味は案外良くて、明るく〆ます。
さて、帰りますよ。となった時に・・・・・
ラーメン行きましょう!
場内どよめきが起こります。
Mさんが絶対連れて行くぞ!と。
で結局行ったのはこちら。
もうしっかり日も暮れて、夜です。
結局、昼間中、ずっと飲んでいました!
「匠月」(しょうげつ)というお店。
なんでもここは島原でもピカイチに美味しいらしい。
しきゃ~し
問題はもうお腹に入りません。
そこでお店の方から親切に「そうめんならいかが?」と。
ありがたいお言葉です。
お~、上品ながらもしっかりとダシの効いた島原そうめん。
お魚にユズの添えられた品。良いじゃありませんかっ。
次回はお腹を空かせてゆっくりとこのお店へも食べにきたいです。
怒涛のように嬉しい歓待を受け幸せな日でした。
島原市内は滅多に行かないのですが、いろんな美味しいお店
や穴場がありそうですよ。
城下町の風情も漂い、“島原いいとこ一度はおいで~”って
感じですねぇ。
最後にMさま、Tさま、Hさま、みなさまお世話になりました。