魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

新しかカメラのきたばい!

2012年07月10日 | ワイン ~2019年
壊れたデジカメ、とても不便なので即買いしました。

以前からパナソニックを使っていましたのでそのままで。


以前は4万円台出しても「手ぶれ防止機能」が付いたのが欲しくて奮発し
たんです。


でも今ではお安いのでもちゃんとその機能は付いていて7年くらい前とは
雲泥の差に進歩していました。望遠機能も10倍はあるんですよ~。
価格もかつての半額以下。しかも約1400万画素。







うんともすんとも言わなくなってしまった以前のカメラとの比較写真です。
(ピンクの方が新しい方)


大きさは微妙に大きめ。「コンパクトさ」は私にとって必須。
一眼レフとか機能は高くても、持ち運びに重たかったりかさばる要素は邪魔。
(写真が趣味でもマニアでもないからです)

スクッと出せてシャキッと撮れて、分かり易ければそれでいい。


本体の色は白が在庫になくて、その場に合ったピンクにしました。どこに
置いても目立って分かりやすくていいかな。

ちょっとだけ軽くて、薄いのが妙に気に入っております。

プロじゃないので、機動力とお手軽さと分かりやすさが一番ということで。




そんなわけで、昨日からの画像は新しいデジカメによるものです。
また6、7年くらいは使うでしょうね。(でもカメラはワインのように熟成は
しませんよ~)


ところで今まで「動画」なるものを撮ったことがなかったので、これで撮って
みたら「どうがな~?」とは思います。





さてさて、そんな今夜はこれ。







2009 パープル(by Ch.Lagrezette)
  (仏、マルベック種、赤、千円台)

Ch.ラグルゼットからの廉価版ワインです。
カオール地区は総じて濃いですよね。


香りはパープルというだけあって紫中心のベリーや花の香りがむんむんと
押し寄せます。プラム、コケモモやスグリなどです。もわ~です。


味わいはやはり濃厚。厚い果実味にタンニンはとても細かく、多めでしょ
うが、果実味の方が覆っています。酸もほどほど。

こう暑い季節にはもうもうとして、ちょっとうざい感じもしますが、これ
はこれで充実感もあります。冬には良いかもです。




「パープル」といえば・・・・・


八神純子の「パープルタウン」?

あれは盗作問題がありましたね。

もともと日本のポップスなんて洋もののパクリばかりですよね。
でもそうやって進歩してきた部分もあるので、全部が悪とはいえませんが。



ではディープ・パープル?

ディープ・パープルもブルーノート・スケール(ペンタトニック)だけの
ワンパターンなので、昔から1回聴いてすぐに飽きました。何の進展性も
ないし、ボリュームだけに思えて。(好きな人にはごめんなさいね)


何を熱く語っているのでしょう。すみません。
そんなもわ~っとしたのでなく、しゃきっと引き締まった方が良いかな。
音楽も、ワインも、そしてカメラも・・・・・ですよね。


新しいカメラにたくさん活躍してほしいなあ~。

これからも面白い画像や話題をお伝えできたら・・・と思います。

これからもまたがんばります。



コメント
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