今まで「なでしこJAPAN」のvsフランス戦を観戦しておりました。
0-2での敗戦。
前半がいけませんでしたねえ。
芝が深くてシューズの大方が埋もれるくらいでした。
ボールが上手く回らず、そして反応して踏み出す第一歩が、芝の重さで遅れ
たような・・・・・そんな感じでやられていました。
しかし、徐々に馴染んできた後半は点を取って欲しかったですねえ。
馴れてからの連携に、そして決定力にいまいちもどかしさがありました。
なでしこはそれをバネにしてきっとやってくれることでしょう。
金メダルでなくとも銅でも銀でも、メダルが取れれば十分だと思います。
いっぱい五輪を楽しむ秘訣は「メダル至上主義」にならないことだと思います。
「あと6日」とテレビで言っていました。
楽しみですね~。
さて、敗れはしたものの、今夜はこれ。
新入荷のお試しです。
2010 ショレ・レ・ボーヌ(トロ・ボー)
(仏、ブルゴーニュ地区、ピノ種、赤、3千円程度)
ほぼ毎年飲み続けているんじゃないかなあ。
私的定番、ヴィンテージの特徴確認のためでもあるワインのひとつです。
香りですが、焼き菓子やセルロイドがつんと来ます。チェリーやイチゴが支配
的です。他にはシナモン、ビャクダン、八角などの漢方系もあります。
味わいは濃さはそれほどでもありませんが、しなやかで旨味がぎゅっと訴えか
けます。古樽や果実はもちろん、果梗まで熟した感じが伝わる、そんな選果を
したのでしょう。さすがトロ・ボーだなあと感心します。
やはりメチャ旨です。そして2010年は2009年よりも「ブルゴーニュらしい」ヴィ
ンテージであることをあらためて感じさせることでしょう。
酸は気持ち強めで、チャーミングさはあります。
この造り手は私の中では5星なんです。ここが有名な畑を入手し、銘醸ワインを
造ったらすごいことになるでしょう・・・・・といつも思うのです。
毎年のことですが、買ってやってください。よろしくお願いします。
最後にひとつ。
このワイン(ショレ・レ・ボーヌ)が出てきたら、必ず言わないといけない
「ひとこと」があります。(前にも書いたことがあるので、このブログの読者
の方はご存じかな)
ラベルを見た瞬間にひとこと。
「なにショレ?」
と発することがブルマニアの証しなんです。ソンナセカイナノサ~
0-2での敗戦。
前半がいけませんでしたねえ。
芝が深くてシューズの大方が埋もれるくらいでした。
ボールが上手く回らず、そして反応して踏み出す第一歩が、芝の重さで遅れ
たような・・・・・そんな感じでやられていました。
しかし、徐々に馴染んできた後半は点を取って欲しかったですねえ。
馴れてからの連携に、そして決定力にいまいちもどかしさがありました。
なでしこはそれをバネにしてきっとやってくれることでしょう。
金メダルでなくとも銅でも銀でも、メダルが取れれば十分だと思います。
いっぱい五輪を楽しむ秘訣は「メダル至上主義」にならないことだと思います。
「あと6日」とテレビで言っていました。
楽しみですね~。
さて、敗れはしたものの、今夜はこれ。
新入荷のお試しです。
2010 ショレ・レ・ボーヌ(トロ・ボー)
(仏、ブルゴーニュ地区、ピノ種、赤、3千円程度)
ほぼ毎年飲み続けているんじゃないかなあ。
私的定番、ヴィンテージの特徴確認のためでもあるワインのひとつです。
香りですが、焼き菓子やセルロイドがつんと来ます。チェリーやイチゴが支配
的です。他にはシナモン、ビャクダン、八角などの漢方系もあります。
味わいは濃さはそれほどでもありませんが、しなやかで旨味がぎゅっと訴えか
けます。古樽や果実はもちろん、果梗まで熟した感じが伝わる、そんな選果を
したのでしょう。さすがトロ・ボーだなあと感心します。
やはりメチャ旨です。そして2010年は2009年よりも「ブルゴーニュらしい」ヴィ
ンテージであることをあらためて感じさせることでしょう。
酸は気持ち強めで、チャーミングさはあります。
この造り手は私の中では5星なんです。ここが有名な畑を入手し、銘醸ワインを
造ったらすごいことになるでしょう・・・・・といつも思うのです。
毎年のことですが、買ってやってください。よろしくお願いします。
最後にひとつ。
このワイン(ショレ・レ・ボーヌ)が出てきたら、必ず言わないといけない
「ひとこと」があります。(前にも書いたことがあるので、このブログの読者
の方はご存じかな)
ラベルを見た瞬間にひとこと。
「なにショレ?」
と発することがブルマニアの証しなんです。ソンナセカイナノサ~