魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

皿うどんがいっぱい-寿々屋

2016年06月13日 | 美味しいもの
長崎の有名ブロガーたちが食べ歩く皿うどん。

こんな記事(クリック)こんな記事(クリック)を見ていると、頭の中が
皿うどんだらけになるよ・・・。

King of 皿うどんsはどこだ?!

・・・とまでは思わないけど「皿うどん脳」だよなあ。




そこで、私も乗っかってやってきました。

館内町にある寿々屋さん。最近暖簾もきれいになってる。





中はこんな昭和レトロ。




もちろんオーダーは皿うどん!(650円)

この時点で何も言わないと必ずといっていいほど「細麺」を指す。また、この店で細麺を
食べないと長崎っ子としてはもぐりだ。


ついでにここの名物「太巻き」も頼んで、2切れだけ食べます。(あとは包んでもらう)


さあ、きましたよ~!



!!!!!




「おい、こげん食いえんぞ~!」

他のお客さんたちもこれ、なかなか食べきれんやろうなあ。2人分はある感じ。
これがまるまる胃袋の中へ入った図を想像したら・・・!!!


味は美味しいです。細麺がとても細くて、ふわふわっという感触に近い。
この麺が個人的には一番好きだ。(細麺にしないといけないのはこれが理由)


食べながらお品書きを眺める。



うどんのある~。焼きそばも良いかも。

おいおい、でもそれは今度ね。

まずは目の前の皿うどんを何とかやっつけんば~!



前のおじさんも残してるし、上の写真左側の女性客も残して、包んでもらっていました。
それでも私も3/4は食べたと思う。残りを包んでいただきました。
みんな挑んではみたものの、敗北者だった。

かなりの量です。最強レベル、要注意です。

2人で行ったら、皿うどんひとつとあとは軽いもの(いなりやちらし寿司、サラダなどもある)
を頼んでシェアするのをお奨めします。


ひとりの場合は半分食べて、半分包んでもらって、あとから「しんなり皿うどん」を
味わうということは出来る。(敗者の言い訳?)



店内にはたくさん色紙があったけど・・・貼り過ぎ。2、3枚までにした方が潔いと勝手に思う。
県外からも、有名人も案外やって来るようだ。しかし私の場合知名度はほぼ無視することにしている。

次回は皿の付かない、うどんか焼きそばを狙ってみたい。
さすがにこんな量はなかろうとは思うとです。

コメント (2)
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