魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

Wモス-グエンニン-リントンパーク

2019年02月04日 | ワイン ~2019年
スパイシーWモスバーガー!!!




久しぶりに食べてみた。
確かに美味しい。2個食べたくなるがそれやるとマズいだろうなあ・・・。
と訳わからないことをつぶやいた。

体重が着々と戻りつつある。





昨晩ベトナムのお菓子をもらった。
「グエンニン」と読むらしい。





ちんすこうをもっともっとソフトにしたような・・・(二人静かという白水堂のお菓子に似てるということらしい)
味わいはきな粉やちょっとタマゴっぽい粉菓子。ひよこの餡を軽~くした感じ。

多分日本では入手できないので、ご来店の方に差し上げます。(本日~2、3日中)







夜はこれ。




2015 リントンパーク
  (南ア、CS&Me種、赤、千円台半ば)


香りはブラックベリー、プラム、井戸の苔(日陰の植物)、鉛筆の芯、ハーブ、
燻製肉、黒革、キノコなど。


味わいは濃く沈んだ感じの果実味とまだ若くしっかりとした骨格のあるカベルネ・ソーヴィニョン種
メインを感じます。タンニンはとてもしっかりとフルにあり、酸は果実味の厚みが結構ある
ので程よい程度に感じます。フルボディ。

千円台でこれだけ本格的な構成力とウェイトを持ったワインもなかなかだと思います。
本格的ワインファン、特にボルドーファンにはありがたいコストパフォーマンスのある
ワインだと思います。そのうち入れておきます。


コメント
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